Apple M2チップ搭載Mac
アップル独自の半導体Apple Siliconシリーズ第2世代となるM2チップ搭載の新型Macが発表された。ラインアップはMacBook AirとMacBook Proだ。CPUは18%高速になったということで、正常進化版ということだろう。しかし、3月に発表されたM1 ProやM1 Max、M1 UltraとM2はどっちが高性能なのだろうか。

アップル独自の半導体Apple Siliconシリーズ第2世代となるM2チップ搭載の新型Macが発表された。ラインアップはMacBook AirとMacBook Proだ。CPUは18%高速になったということで、正常進化版ということだろう。しかし、3月に発表されたM1 ProやM1 Max、M1 UltraとM2はどっちが高性能なのだろうか。
macOS 13 Venturaが発表された。今秋リリース予定という。ベンチュラというのはカリフォルニア南部の都市の名前だが、アウトドア用品で有名なパタゴニアの本社があるそうだ。また、ジャック・ニコルソン主演の映画「チャイナタウン」のロケもここで行われたという。macOS 13 Venturaの新機能としては、ステージマネージャや連携カメラなどがある。このうち、連携カメラというのは、Macから近くにあるiPhoneのカメラを操作できるというものだ。リリースはまだ先だが、楽しみにしていよう。
Apple Eventで新しいMacのデスクトップMac Studioが発表された。Mac miniを厚くしたような筐体で、M1 MaxまたはM1 Ultraというチップを搭載した2つのモデルが用意されている。名前からしてすごそうなチップで、もちろんMac史上最高性能なんだろう。まあ実際問題プロ用だから、ぼくにはまったく縁がないのだが、いずれiMacやMacBookにも搭載されるかもしれないので、楽しみにしよう。ほかにも、M1チップを搭載したiPad Airが発表されたが、いずれiPadシリーズはぜんぶM1チップに移行するんだろうか。
Appleが今夜特別なイベントを開催するということで、いろいろ新製品が取り沙汰されている。しかし、新製品が出るのは楽しみだという人ばかりではないだろう。いま現在最新製品を使っている人は、最新製品じゃなくなるわけで、ちぇっという感じだろう。それはともかく、最大の焦点は、M2チップ搭載のMacが出るかどうかだろうか。M1チップ搭載Macは、特にバッテリー持続時間が大きく延びたが、M2チップはどうなんだろうか。まあしかし、M2チップ搭載Macが登場しても、指をくわえてみるだけだが。
仕事用に最新のiMacを使い始めた。OSはもちろん、macOS 12 Montereyだ。これまで使っていたiMacとは筐体が大きく変わり、ペラペラの薄さになった。まったく技術革新というのはすごい。画面が24インチになったので、作業がしやすくなったほか、ディスプレイも鮮やかになっている。いまのところトラブルもなく、安定して動いているのが、仕事用には何よりだ。
今年9月から、ドローンの飛行規制が一部緩和されている。これまで人口密集地上空で飛ばすには役所の許可が必要だったが、十分な強度を有する30m以下のひもで係留し、周囲に他人が立ち入れないようにすれば、許可が不要になった。これを受けて東京都北区は、荒川岩淵関緑地バーベキュー広場に屋外飛行訓練場(ドローンテストフィールド)を開設したという。東京ではドローンを持っていても、ほとんど飛ばす場所がないので、こういう場所が増えるとありがたい。
macOS Monterey 12.1がリリースされた。いよいよ目玉機能SharePlayが使えるようになる。macOS MontereyはM1 MacBook Airの外付けSSDにインストールしてたまに使っているが、大きなトラブルもなく、最近の新macOSではかなり安定しているように思う。さっそくインストールして、ボチボチ使ってみよう。
macOS 12 MontereyをM1 MacBook Airの外付けSSDにインストールして使い始めたが、第一印象は、全体として動きが重いという感じだ。まあ気のせいかもしれないが。新しい機能はまだぜんぶ使えるわけではなく、目玉のSharePlayもまだ使えない。新機能が使えるようになる頃には、動作も軽くなってほしいもんだ。