HomePod mini
HomePod miniは、デジタルアシスタントSiriを搭載したアップルのスマートスピーカーだ。アップル純正なので、iPhoneなどとの連携が便利で、HomePod miniとiPhoneを近づけるだけでオーディオを引き継げるなんてこともできる。生成AIの分野では出遅れているとされるアップルだが、アップルインテリジェンスをSiriに組み込み、巻き返しを図っている。HomePod miniもアップルインテリジェンス+Siriの力を得て、より便利になるのだろうか。
HomePod miniは、デジタルアシスタントSiriを搭載したアップルのスマートスピーカーだ。アップル純正なので、iPhoneなどとの連携が便利で、HomePod miniとiPhoneを近づけるだけでオーディオを引き継げるなんてこともできる。生成AIの分野では出遅れているとされるアップルだが、アップルインテリジェンスをSiriに組み込み、巻き返しを図っている。HomePod miniもアップルインテリジェンス+Siriの力を得て、より便利になるのだろうか。
5年前から使っているAmazon Echo Show 5(第一世代)の画面が、いつからかちらつくようになった。ネットで調べると、第一世代のEcho Show 5にはときどき発生している現象のようで、保証期間内であれば返金してもらえるようだ。とはいえぼくの場合はとっくに保証期間が過ぎているので、どうかなと思ったが、アマゾンに相談したところ、新しいのを買うなら15%割引するということだった。というわけで、これからはEcho Show 5(第三世代)に活躍してもらおう。なお、画面がちらつくEcho Show 5も、画面を見なければ特に問題なく使える。
生成AI「アップルインテリジェンス」が組み込まれたmacOS 15.1 Sequoia、iOS、iPadOSが登場した。とは言え日本語対応は来年ということで、当面は米国英語のみの対応だ。macOS Sequoiaは最初から安定していて、サブマシンで深刻なトラブルも出なかったので、メインマシンもSonomaからアップグレードした。あわせて、M4チップ搭載の新型Macもリリースされた。M1チップ搭載Macを導入して喜んだのももう一昔前、時代はM4になってしまった。
macOS 15 Sequoiaがリリースされた。リリースされてすぐメインマシンにインストールするのは危険なので、例によってサブマシンのMacBook Airにインストールする。しばらく使って問題なさそうなら、15.1のアップデータが出たところでメインマシンにもインストールするという段取りだ。目玉機能のアップルインテリジェンスは、まだ先になるそうだ。すぐ使える機能のうち、iPhoneミラーリングは、MacにiPhoneの画面を表示し、Macから直接操作できるという機能で、これは便利そうだ。
iPhone 16が発表された。iPhone 16の最大のセールスポイントは、iOS 18で実現する生成AI「アップルインテリジェンス」だ。今秋英語版がリリースされ、日本語対応はおそらく来年だろうか。それまでには、iPhone SEもアップルインテリジェンスに対応してくれればいいのだが。まあMacで使えるようになるので、いいけど。
Apple M3チップを搭載したMacBook ProとiMacが発表された。今回はM3だけでなく、M3 ProとM3 Maxも同時発表という力の入れようだ。例によってパフォーマンスが飛躍的に向上しているということで、これから導入する人は大歓迎だろうが、旧モデルを使っている人は複雑な心境だろう。Apple Silicon Mシリーズが登場してちょうど3年、M1、M2、M3と正常進化が続いている。最新のmacOS Sonomaも、メインマシンiMacにインストールして使い始めたが、幸いトラブルはない。安定したOSというのはいいもんだ。
アマチュア無線の無線局免許を更新した。無線局の開局などの手続きは電子化されていて、総務省「電波利用 電子申請・届出システムLite」でできる。現在7割の人が電子申請を利用しているという。もともとバイクツーリング時に無線を使うため免許を取得したが、ツーリングに行くこともなくなり、無線からも遠ざかっていた。しかし、東日本大震災のときにアマチュア無線が役立ったという話もあるので、更新しておくのもいいだろう。