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カテゴリー「その他」の記事

2019年9月23日 (月)

ポータブル電源④

 中国suaoki製ポータブル電源で最も大容量なのは、500WhのG500だ。ACコンセントやシガーライター出力はもちろん、USB出力にはTypeーCポートまで備えていて、至れり尽くせりだ。天体写真撮影では、赤道儀、オートガイダー、PC、ヒーターなどいくつもの機器を使うので、出力ポートがたくさん必要だが、G500ならすべての機器を接続することができる。アマゾンなら4万円台なので、これは有力候補だ。


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2019年9月22日 (日)

ポータブル電源③

 ポータブル電源として2つほど発電機をみたので、次は蓄電池を。蓄電池といえば、かつては鉛蓄電池が主流で、いまもクルマのバッテリーとして広く利用されているが、今後の主流はリチウムイオンバッテリーになると目されている。特に、ポータブル電源としては、リチウムイオンバッテリーは鉛蓄電池よりも圧倒的に軽いので、メリットが大きい。価格は高いが、普及が進むにつれて下がっているので、一般家庭で災害用にそろえるなら大容量のリチウムイオンバッテリーだろう。中国のsuaoki製s270は、1.3㎏と軽量ながら、150Whの容量がある。これは、計算上は150Wの電化製品を1時間使えるということだ(ただし、実際にはロスがあるので、そこまでは使えない)。家庭用電化製品を動かすのはちょっとつらいが、スマートフォンの充電くらいなら何日ももつだろう。なお、リチウムイオンバッテリーの容量として、WhやAh(mAh)という単位が出てくるが、1Ah=1000mAh、リチウムイオンバッテリーの電圧は3.7Vなので、1Ahは3.7Whに相当する。さらに、このメーカーではソーラーチャージャーも製造しているので、いざというときには太陽光発電で充電することも可能だ。

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2019年9月21日 (土)

ポータブル電源②

 かつてバイクでHY戦争を繰り広げたホンダのライバル ヤマハも発電機を製造している。このうちEF900iSはホンダEU9iとほぼ同等の性能で、価格もまったく同じだ。どちらも定格出力900VA(W)で、エアコンや冷蔵庫、電子レンジはちょっとムリだが、扇風機や炊飯器、電気ポットなら使えるだろう。もちろん、テレビやスマホ、パソコンなら楽勝だ。天体写真撮影にはけっこう電力が必要なので、発電機を使う人も多いようだが、メンテナンスもちゃんとやらなければならないので、ちょっとめんどくさいといえばめんどくさい。あと、騒音の問題もある。原付バイクと同じ排気量のエンジンを回していると考えれば、どれくらいの騒音かわかるだろう。ぼくの場合、民家からだいぶ離れたところで撮影しているので、騒音の問題は考えなくていいが。

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2019年9月20日 (金)

ポータブル電源①

 昨年9月の北海道全域での大規模停電(ブラックアウト)に続き、今回は千葉県で台風による大規模停電が発生した。停電発生後10日を経過してもまだ全面復旧していないということで、現実にこういう大規模停電を2度も目の当たりにすると、やはりそれなりの備えが必要だと痛感する。最も安心できるのは太陽光発電などの自家発電装置の導入だが、これはちょっと大変なので、ポータブルなものに限って調べてみる。なお、ぼくの場合、普段は天体写真撮影用電源として使いつつ、災害対応にも使えるという観点で考えている。ところで、一口に電源といっても、発電と蓄電とは別物だ。電気はそのままの形ではためられないので、発電した電気をためるには別の形にしなければならない。これが蓄電池だ。というわけで、ポータブル電源としては、発電機と蓄電池とに大別される。ここではまず、発電機から。ホンダの発電機EU9iは乾燥重量13㎏で、排気量50㏄のエンジンを搭載、ガソリンを燃やして発電する。蓄電池はためられる電気に限りがあるが、発電機はガソリンがある限りずっと運転可能なので、災害時にも非常に頼りになるだろう。ただ、価格も14万円だし、一般家庭でここまで必要かというと、ちょっとう〜んという感じだ。

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2019年8月26日 (月)

USB充電器④

 中国Anker(アンカー)のモバイルバッテリーや充電器は、豊富な品揃えで人気だ。充電器については、USB Power Delivery(PD)やQualcomm(クアルコム) QCに対応した製品のほか、独自の急速充電テクノロジーPowerIQを採用した製品を製造している。PowerIQは、USB PDやQualcomm QCのように単純に電圧・電流を上げて高速充電するという規格ではなく、充電器が自動的に接続機器を判別し、その機器に適した最大のスピードで充電するというテクノロジーだ。したがって、iPhoneやAndroidスマートフォンなど充電規格が異なる複数の機器を持っている場合、これ一つあればトータルで高速充電できるというのが売りだ。PowerIQの最新バージョンは3.0で、USB PDやQualcomm QCとも当然互換性がある(写真はAnker PowerPort Ⅲ mini)。


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2019年8月25日 (日)

USB充電器③

 アメリカの通信機器・半導体メーカー Qualcomm(クアルコム)の急速充電規格Quick Charge(QC)は、最大18Wの充電が可能な独自規格だ。最新規格はQC4だが、下位互換性がなく、製品としてはまだQC3.0充電器が主流のようだ。iPhone・iPadは対応していないので、急速充電はできないが、充電器が自動的に接続機器を判別し、通常充電するという機能を持つ。Androidスマートフォンはけっこう対応しているが、最近はUSB TypeーCが普及し始め、USB Power Delivery(PD)に置き換わりつつある。というわけで、QC4はUSB TypeーCとUSB PDに対応するなど、まだまだ競争は続きそうだ(写真はAnker PowerPort 2 Quick Charge 3.0)。

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2019年8月24日 (土)

USB充電器②

 最新の充電規格であるUSB Power Delivery(PD)は、最大100Wの充電が可能というパワフルな規格だ。コネクタはUSB TypeーCを採用しているが、USB TypeーCだからといって必ずしもUSB PDとは限らないので、注意が必要だ。また、現実には100Wもの電力が必要なスマートフォン・タブレットはないので、むやみやたらと大きなW数の充電器を使う必要もない。USB TypeーCはアップルが最新のiPad Proで採用していて、USB PDで充電できる。また、iPhone8以降の最近のiPhone・iPadも、USBーC ー Lightningケーブルを使えば、Apple 18W USBーC電源アダプタなどのUSB PD対応充電器による高速充電が可能だ。一方、XperiaなどのAndroidスマートフォンでは、USB TypeーCが普及し始め、USB PDへの対応が進んでいる(写真はAnker PowerPort Atom PD 1)。

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2019年8月23日 (金)

USB充電器①

 いまや家庭内にスマートフォンやタブレットは複数台あるのが普通という時代になった。これらの機器をバンバン使用すると、毎日のように充電しなければならないが、機器によってコネクタが異なることもあるので、ケーブルも何本かそろえなければならない。一方、充電器の方もいろいろなメーカーの製品が並び、「高速充電」「急速充電」を謳っている。しかし、いくら高速充電器といっても、機器の方がそれに対応していなければ、効果はない。高速充電には正しい組み合わせが必要だ。というわけで、現在よく使われている充電器を整理してみよう。まずはiPhone・iPadについてくるアップル純正の充電器から。初期のiPhone・iPadはDockコネクタだったが、2012年以降はLightningコネクタになった。これらのiPhone・iPad用のアップル純正充電器(電源アダプタ)は5W(5V/1A)、10W(5V/2.1A)、12W(5V/2.4A)の3種類があり、12Wの充電器を使うと最も早く充電することができる(写真はApple 12W USB電源アダプタ)。

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2019年8月 4日 (日)

macOS 10.14 Mojave

 2018年9月登場のmacOS 10.14 Mojaveは、現行のMac OSだ。ダークモードやダイナミックデスクトップが搭載され、見た目を大きく変えることができる。Finderも強化され、プレビューウィンドウにファイルのメタデータが表示されるようになった。これは特に、写真の撮影データをチェックするのに便利だ。ちなみに、モハベとはカリフォルニア州、ユタ州、ネバダ州、アリゾナ州にまたがるモハーヴェ砂漠のことで、映画「バグダッド・カフェ」はここが舞台だ。macOS 10.14は 10.14.6までバージョンアップしていて、この秋にはmacOS 10.15 Catalinaにバトンタッチする予定だ。

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2019年8月 2日 (金)

Amazon Echo Show 5⑥

 世の中IoT(Internet of Things)化が急速に進展している。最近のスマート家電は、最初からインターネットにつながる仕様になっているのも多いが、古い製品でも、スマートリモコンやスマートプラグを使えばスマート家電に変身させることができる。しかも、これにスマートスピーカーをつなげば、声だけで家電製品を操作するという、一昔前に夢見た未来社会が実現する。というわけで、リンクジャパンのスマートリモコンeRemote miniでライトやエアコン、テレビをスマート家電化し、Amazon Echo Show 5で操作するシステムを構築してみた。Echo Show 5には、LinkJapan eHomeというスキルをダウンロードする。う〜む、これはおもしろい。

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