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カテゴリー「音楽、映画、読書」の記事

2019年4月17日 (水)

スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー

 映画「スター・ウォーズ」シリーズ エピソード9に当たる最新作「スター・ウォーズ/ザ・ライズ・オブ・スカイウォーカー」の予告編がついに解禁された。エピソード3は「Revenge of the Sith」、エピソード6は「Return of the Jedi」、そして本作が「The Rise of Skywalker」ということで、3部作の最後は「R」で始まるという慣例が踏襲されたようだ。また、エピソード3で、後の銀河皇帝となるダース・シディアスことパルパティーンが、アナキン・スカイウォーカーに「Rise」というシーンも連想される。予告編にはレイとカイロ・レンとの対決のほか、ランド・カルリジアンがミレニアム・ファルコンを操縦するシーンもある。レイア・オーガナを演じる故キャリー・フィッシャーのシーンは、エピソード7の未使用映像だそうだ。そして最後に流れる皇帝の不気味な笑い声。スピンオフ作品では、皇帝はクローンとして蘇るが、本作ではどのような形で復活するのだろうか。12月20日が待ち遠しい。

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2019年4月15日 (月)

サボタージュ

 2011年にカリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「サボタージュ」は、アメリカDEA(麻薬取締局)の伝説的捜査官ジョン・ウォートン(シュワルツェネッガー)率いる精鋭ぞろいの特殊チームメンバーが次々と消され、「そして誰もいなくなった」という結末に至る物語だ。ウォートンのチームは麻薬カルテルのアジトを急襲、これを制圧するが、その際1000万ドルの大金を持ち逃げする。しかし、その1000万ドルは忽然と消え、チームの不審な行動にDEAも疑惑を抱く。半年後、ウォートンが現場復帰し、チームも再始動するが、何者かによってメンバーが一人また一人と消されていく。果たして犯人は?という展開だが、ちょっと残虐シーンが多いので、ホラー映画っぽいかも。


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2019年4月 3日 (水)

ゴリラ

 ターミネーターとしてトップスターになったアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「ゴリラ」は、元FBI捜査官が悪のファミリーに潜入、FBI内部の裏切り者を追う物語だ。田舎町で保安官を務めるカミンスキー(シュワルツェネッガー)は、少女殺害犯を半殺しにしてFBIを辞職させられるという過去があった。ある日、カミンスキーは元上司のシャノンから個人的な依頼を受ける。父親と同じくFBI捜査官であるシャノンの息子が、FBI内部の裏切り者の手引きにより、シカゴ最大の悪のファミリーに殺されたのだ。カミンスキーは自分の素性を消してブレナーと名乗り、用心棒としてファミリーに潜入する。というわけで、あとはターミネーターばりに悪い奴らを片っ端からやっつけ、ファミリー壊滅に追い込むという展開だ。ファミリーのボスの用心棒を演じたロバート・デヴィは、007「消されたライセンス」ではボンドの敵サンチェスを演じている。

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2019年3月23日 (土)

Happy Birthday & Auld Lang Syne

 ビング・クロスビーが得意のクルーナー唱法で歌う「Happy Birthday & Auld Lang Syne」は、誰もが知ってる「Happy Birthday to You」と「Auld Lang Syne(蛍の光)」のメドレーだ。前者は20世紀はじめにアメリカで誕生した曲だが、後者は古くから伝わるスコットランド民謡だ。東京では桜が開花し、まもなく春爛漫の季節を迎える。北海道日高地方では、桜の開花はまだ先だが、サラブレッドの子たちが次々と誕生している。毎年桜が誕生日を祝ってくれるというのはいいね。


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2019年3月18日 (月)

日本の歴史⑫ 江戸開幕

 集英社版「日本の歴史」シリーズ第12巻「江戸開幕」は、天下分け目の関ヶ原の戦いに勝利して天下人となった徳川家康が征夷大将軍となり、2代将軍秀忠、3代将軍家光の徳川3代へと引き継ぎながら、260年に及ぶ江戸幕府初期の体制を固めた時代が舞台だ。東海道新幹線に乗って名古屋を出るとまもなく、列車は関ヶ原を通過する。1600年9月15日、東軍7.5万人と西軍8万人の大軍勢がここで激突、東軍が大勝利を収めた。ぼくも昔、関ヶ原を歩き回ったことがあるが、その日は行き交う人もほとんどなく、かつてここで数万人もの武士が激戦を繰り広げたとは思えないような静けさだった。3年後、家康は征夷大将軍に任じられ、江戸に幕府を開く。しかし、この時点ではまだ、豊臣家という存在が家康の前に立ちはだかっていた。大坂の陣でその豊臣家を滅ぼした家康は、まもなくこの世を去り、秀忠が名実ともに天下人になる。秀忠は創業者家康と3代目家光との間の地味な2代目というイメージもあるようだが、まだ盤石とは言えない幕府の体制を着実に固めていったあたり、決して凡庸な人物ではなかったんだろう。これに比べると家光はちょっと特異なキャラクターで、もし秀忠と家光とが逆の順だったら、けっこう混乱したかもしれない。それはともかく、東京に住んでいると、江戸時代に起きた歴史的事件の現場にすぐ行けるのが楽しい。

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2019年2月17日 (日)

タイムマシン

 イギリスのSF作家H・G・ウェルズの古典的名作「タイム・マシン」は1960年に映画化されたが、2002年にもガイ・ピアース主演でリメイクされた。主人公がタイムマシンを発明して80万年後の世界を訪れると、そこでは人類がイーロイとモーロックに分かれて進化していたという筋立ては同じだが、ストーリーはけっこう変えられている。大学教授のアレクサンダー・ハーデゲン(ピアース)は、恋人のエマにプロポーズするが、その直後にエマは強盗に殺される。なんとかエマを助けたいアレクサンダーは、4年間の歳月をかけてタイムマシンを完成させる。しかし、4年前に戻ったアレクサンダーの目の前で、エマは交通事故で死亡してしまう。過去を変えることができないという事実に直面したアレクサンダーは、未来に答えを求めるが、2030年の月面爆破の失敗で月が崩壊し、人類は滅亡の危機に陥っていた。月の破片が降り注ぐ中タイムマシンで脱出しようとしたアレクサンダーは気を失い、80万年後の世界に飛ばされてしまう。というわけで、イーロイとモーロックが住む世界に迷い込むのだが、結末はけっこう大胆に変更されている。

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2019年2月15日 (金)

イコライザー2

 デンゼル・ワシントン演じる元CIAの殺し屋が、世の悪人を闇から闇に葬る映画「イコライザー」の続編「イコライザー2」は、正義のイコライザーと悪のイコライザーとの戦いを描いた物語だ。ロバート・マッコール(ワシントン)は、昼はボストンでタクシードライバーとして働いているが、夜はイコライザーとして悪人どもを始末する日々を送っていた。そんなマッコールのよき理解者であるCIA時代の上司スーザンがある日、ブリュッセルで起きた殺人事件の捜査中、何者かに惨殺される。怒りに震えるマッコールは独自に捜査を開始するが、事件の真相に迫っていくにつれ、マッコール自身も何者かに狙われるようになる。事件の背後にいたのは、マッコールと同じようにCIAで特殊訓練を受けた連中だった。というわけで、前回同様強敵を相手に戦うマッコールだが、今回の悪人どもも結局はマッコールの敵ではなかった。アメリカ版「必殺仕事人」ともいえる本作、今後は本格的にシリーズ化されるのだろうか。

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2019年2月14日 (木)

タイム・マシン/80万年後の世界へ

 イギリスのSF作家H・G・ウェルズの古典的名作「タイム・マシン」は、いまも物理学の世界でさまざまな議論があるタイムマシンをテーマとして、19世紀末に書かれたSF小説だ。主人公のタイム・トラベラーは、自分で発明したタイムマシンに乗って、80万年後の世界を訪れ、人類の驚くべき運命を知る。本作は2度映画化されていて、最初の作品が1960年の映画「タイム・マシン/80万年後の世界へ」だ。発明家のジョージ(ロッド・テイラー)は、約束していた友人たちとの夕食会に満身創痍の姿で現れ、驚くべき話を始める。タイムマシンを発明したジョージは、未来の世界を訪れるが、核戦争もあって最終的に人類はイーロイとモーロックに分かれて進化したことを知る。イーロイは平和的だが、無気力であまり知性がなく、地下に潜ったどう猛なモーロックの食料にされていた。イーロイの美しい娘ウィーナと親しくなったジョージだが、まもなくウィーナはモーロックが住む地底に誘導される。ウィーナを救うため、ジョージもまた地底へと向かうのだった。1960年の映画ということで、レトロな雰囲気にあふれているが、とりわけタイムマシン本体が実にレトロな感じだ。

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2019年2月 4日 (月)

ミュンヘン

 1972年のミュンヘンオリンピックでは、パレスチナ武装組織「黒い9月」が選手村に潜入、最終的にイスラエルの選手11人を殺害するという事件が発生した。これに対しイスラエルは報復作戦を実行、PLOへの空爆やイスラエル諜報特務庁(モサド)による関係者の暗殺を遂行していく。スティーヴン・スピルバーグ監督の映画「ミュンヘン」は、このミュンヘンオリンピック事件を描いた物語だ。モサドといえばCIAやMI6、旧KGBなどと並ぶ有名なスパイ機関で、ゴルゴ13にもときどき登場する。チームリーダーのアヴナーを演じるのは映画「ハルク」で主演したエリック・バナだが、後に第6代目ジェームズ・ボンドとなるダニエル・クレイグも主要メンバーとして登場している。また、アヴナーに情報を提供する謎の親子を007映画の悪役が演じたり、他のスパイ映画に出演した俳優が出ていたりして、俳優陣がなかなか興味深い。この作戦により、20人以上が暗殺されたといわれているが、イスラエル政府はもちろん何も発表していないということだ。

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2019年1月23日 (水)

トレイン・ミッション

 66歳のリーアム・ニーソンがまたしても全力疾走させられる映画「トレイン・ミッション」は、最後まで息をもつかせぬアクション映画だ。元警官で保健会社に勤務するマイケル・マコーリー(ニーソン)は、ニューヨーク郊外から毎日電車で通勤している。ある日、マコーリーは突然会社をクビになるが、帰りの電車で目の前に現れた謎の女に、乗客の中からある人物を探し出せば10万ドルを払うと持ちかけられる。住宅ローンと子どもの学費のことで頭がいっぱいだったマコーリーは、危ない話だとはわかりつつ、ついつい前金に手をつけてしまう。ヒントは3つ、常連客ではない、終着駅で降りる、プリンと名乗る、だった。しょうがなくプリンを探し始めるマコーリーだが、妻と子が人質に取られたことがわかり、犠牲者も出て、どうにも逃げることができなくなる。事件の背後には、巨大な陰謀が隠されていた。前半は小市民のマコーリーが、最後は英雄的行動によって陰謀を暴き、乗客を救うことで、観る方もスカッとする映画だ。

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