パディントン 消えた黄金郷の秘密
「くまのパディントン」実写化映画シリーズ第3作「パディントン 消えた黄金郷の秘密」は、パディントンの故郷ペルーが舞台だ。ロンドンでブラウン一家と平和に暮らしていたパディントンのもとに、故郷から1通の手紙が届く。育ての親ルーシーおばさんの元気がないというのだ。パディントンとブラウン一家が休暇をとってペルーに行くと、ルーシーおばさんは失踪、里帰りは一転、彼女を探す冒険へと変わる。だが、都会暮らしに慣れてしまい野生の勘を失ったパディントンは次々とピンチに遭遇。果たしてルーシーおばさんを見つけることができるのか。そして、パディントンを待ち受ける「消えた黄金郷の秘密」とは。ペルーが舞台なので、前2作のようにロンドン観光名所がいっぱい出てくるわけではないが、最後にくまの団体さんのロンドン見物がある。
