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カテゴリー「バイク、旅」の記事

2019年10月 7日 (月)

本郷追分一里塚

 江戸時代の五街道の一つ中山道は、江戸日本橋と京都三条大橋とを結ぶ街道だった。大まかなルートは、東京〜埼玉〜群馬〜長野〜岐阜〜滋賀〜京都で、東京から高崎までのルートはいまの国道17号に相当する。最初の一里塚は本郷追分にあり、ここで日光御成街道(岩槻街道)が分岐していた。ちょうど東京大学弥生キャンパスの目の前で、一里塚そのものは失われたが、酒屋に案内板が立っている。この酒屋は江戸時代からやってるそうで、ぼくもときどき利用しているが、日本酒やワイン、輸入ビールの品揃えが充実している。

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2019年10月 1日 (火)

染井遺跡

 豊島区染井から駒込にかけて広がる染井遺跡は、旧石器時代から江戸時代までのすべての時代を網羅する複合遺跡だ。最も古いのは2万年以上前の遺跡で、打製石器や宿営した痕跡が発見されている。染井霊園内には貝塚があったそうだが、いまはその位置がわからなくなっている。王子駅から駒込駅にかけては、本郷台地を谷田川(藍染川)が削って低地になっていて、縄文海進の時代はおそらく海だったんだろう。染井遺跡のある一帯と北区西ヶ原貝塚や中里貝塚のある一帯とは、この低地をはさんで向かい合っているので、縄文海進の時代は、対岸にあった形だ。中里遺跡からは縄文時代の丸木舟も発見されているので、舟で行き来していたのかもしれない。

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2019年8月30日 (金)

静川遺跡②

 日本でここだけ、縄文時代の環濠集落があった苫小牧市の静川遺跡は東地区と西地区とにわかれているが、この写真は西地区から東地区を見たものだ。東地区の左手の方に環濠があったということだが、現在は埋め戻されている。

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2019年8月29日 (木)

静川遺跡①

 苫小牧市東部にある静川遺跡は、日本でもここだけという縄文時代の環濠集落の遺跡だ。一般的に、環濠集落が見られるようになったのは弥生時代で、外敵からの防御という目的があったようだが、静川遺跡の環濠はそうでもないようで、祭祀の場所だったのかもしれない。静川遺跡がある場所は苫小牧市と厚真町の境界線付近で、国道235号線から砂利道を走っていく。遺跡は台地上にあり、東地区と西地区とにわかれているが、環濠があったのは東地区で、西地区は集落があったという。この写真は西地区だ。

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2019年7月 5日 (金)

振内鉄道記念館④

 北海道平取町にあった振内(ふれない)駅は、いまは鉄道記念館となっている。館内には当時使用していた備品や写真が展示されている。時刻表を見ると、上り下りとも1日各5本が運行されていたようだ。振内駅を走る国鉄富内線は1986年に廃止されたが、日高本線は国鉄民営化後も存続し、馬産地日高をのんびり走り続けた。しかし、2015年1月に発生した高波による線路流出により、鵡川駅ー様似駅間はずっと不通になったままだ。JR北海道もこの区間を復旧させる気はまったくなく、残念ながらこのまま廃止となるのは確実だ。ぼくが最後に乗ったのは2009年だったなぁ。

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2019年7月 3日 (水)

振内鉄道記念館③

 北海道平取町にあった振内(ふれない)駅は、いまは鉄道記念館となっている。線路やホームも残っているほか、D51形蒸気機関車が展示されている。客車も展示されているが、これはライダーハウスとなっている。北海道のライダーハウスは廃車となった客車を利用したものが少なくなく、新冠町にもある。

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2019年7月 1日 (月)

振内鉄道記念館②

 北海道平取町にあった振内(ふれない)駅は、鵡川(むかわ)駅と日高町駅とを結ぶ国鉄富内線の駅だった。富内線は鵡川と沙流川という2つの河川に沿うように敷かれ、占冠村を経て南富良野町までつながる計画だったが、結局そこまでいくことはなかった。1986年に廃止されたが、振内駅は鉄道記念館として整備され、D51形蒸気機関車などが展示されている。


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2019年6月29日 (土)

振内鉄道記念館①

 JR大宮駅の近くにある鉄道博物館に行くと、プロムナードでD51形蒸気機関車の先頭部が迎えてくれる。D51形は「デゴイチ」という愛称で親しまれ、千台以上も製造された。全国各地で貨物用機関車として活躍したほか、外国にも輸出された。大量生産されたということで、いまも全国各地で保存されているが、かつて北海道平取町にあった振内(ふれない)駅に整備された鉄道記念館には、旧ソ連サハリン州に輸出されたD51が里帰り展示されている。

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2019年6月21日 (金)

鉄道博物館⑥

 JR大宮駅の近くにある鉄道博物館は4階建てで、1階にはかつて日本各地を走った歴史的な車両がたくさん展示されている。また、蒸気機関車の方向を変える転車台もあり、実際に転車台を回転するパフォーマンスも見ることができる。JR日高本線は様似駅が終着駅で、国鉄時代は転車台があった。ぼくも幼い頃に見たような記憶があるが、ホントの記憶かどうかわからない。蒸気機関車が走っているのを見たのはたぶんホントの記憶だと思うが。

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2019年6月20日 (木)

鉄道博物館⑤

 JR大宮駅の近くにある鉄道博物館には、蒸気機関車がいくつか展示されているが、このうちC57形は、全国各地で旅客用機関車として活躍したものだ。ボイラーが細身なためプロポーションがよく、「貴婦人」とたたえられたという。安定した性能で長く活躍し、1975年の国鉄最後の蒸気機関車による旅客列車牽引もC57形だった。

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