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カテゴリー「天体写真、天文学、科学」の記事

2021年7月23日 (金)

ステライメージLite②

 天体画像処理ソフトの定番ステライメージにLite版が出たので、古いWindows PCにインストールして使ってみた。コンポジットが終わると、次は「画像調整パネル」に切り替える。「カラー調整」以下10くらいのメニューがあるが、上から順番にスライダーを動かしていけば効果がわかる。ここはいろいろ試行錯誤して、好みの画像が得られるようにすればいい。あとは画像を書き出せばOK。Mac+キャノンDPPでは扱えない、ZWO ASIカメラで撮影したFitsファイルも、ステライメージLiteなら扱える。

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2021年7月22日 (木)

ステライメージLite①

 天体画像処理ソフトの定番ステライメージにLite版が出たので、古いWindows PCにインストールして使ってみた。いつもはMac+キャノンDPPで画像処理しているが、ステライメージは天体写真に特化しているので、使いやすいはずだ。ソフトを起動すると、まずは「コンポジットパネル」か「画像調整パネル」を選ぶよう促されるが、ここは「コンポジットパネル」を選ぶ。「コンポジットパネル」では、RAWデータの現像から前処理、コンポジットまでを自動で行うのだ。ガイドミスした画像を自動的に外す機能もあるので、これは便利だ。

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2021年7月20日 (火)

二十四節気・大暑

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経120度(かに座)に対応するのが大暑(たいしょ)だ。夏の暑さがもっとも極まるころという意味で、しばらく暑さが続く。気象庁の1ヶ月予報によると、北日本では、日照時間が平年並みかそれより長そうだということで、暑そうだが、天文ファンにはうれしい予報だ。今年は7月22日が大暑に当たる。

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2021年7月18日 (日)

ステラLiteシリーズ

 天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ」と天体撮影ソフト「ステラショット」、天体画像ソフト「ステライメージ」にLite番が登場する。ぼくもステラナビゲータだけは古いバージョンのを持っているが、Mac版がないので、中古のWindows PCにインストールして望遠鏡をコントロールしていた。しかし、スマホやタブレットで望遠鏡をコントロールするASIAIR PROを導入したことで、PCじたいが不要となり、ステラナビゲータも必要としなくなった。ただ、ステライメージは天体写真に特化しているだけあって、使ってみたいとは思っていた。これまでは価格がネックだったが、Lite版はそんなに高くないので、試してみようかな。Mac版が出ればいいんだけど。

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2021年7月17日 (土)

金星と火星が接近

 悪天候が続いて見ることができなかったが、7月13日に金星と火星が宵の西空でかなり接近した。まだしばらくは近くにいるが、火星の方は肉眼では見えづらいかもしれない。双眼鏡で見てみよう。

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2021年7月16日 (金)

国際宇宙ステーション(ISS)

 梅雨も明けそうな天気となった今日、国際宇宙ステーション(ISS)がよく見えそうだ。東京では19:48過ぎに西南西の低空に現れ、北斗七星を横切るように上空を通過、19:54過ぎに北東の低空で見えなくなる。

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2021年7月15日 (木)

L型プレート

 天体写真は横構図・縦構図のどちらでも撮影する。自由雲台にカメラを搭載する場合、縦構図だと不安定な形になるので、できればL型プレートを使うのがいい。L型プレートで有名なのはアメリカのリアリーライトスタッフ(RRS)というメーカーで、見た目も美しいが、お値段もお高い。最近、キャノンEOS6D(IR改造)を入手したので、専用のL型プレートを探したが、10年近く前のモデルということで、もうあまり出回ってないようだ。そんな中で見つけたのが、中国のLeofotoというメーカーのL型プレート。新興ブランドだが、けっこう評価は高いようだ。このL型プレート、雲台にはカメラネジではなく、アルカスイス互換のクイックシューで取り付ける。というわけで、雲台もアルカスイス互換タイプが必要となる。ぼくは普段、梅本製作所の自由雲台を使っているが、これはアルカスイス互換ではないため、縦構図のときだけは別の雲台を使わねばならない。幸い、ちょっと小さいけどアルカスイス互換のベンロの自由雲台があるので、これを使ってみよう。

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2021年7月14日 (水)

ペルセウス座流星群

 ペルセウス座流星群は毎年8月12〜13日に極大となるが、7月17日頃から出現し始める。流星群の活動期間かどうかによらず、星を見ているとたいてい一晩に何個か流星を見るが、流星群かどうかは軌跡をたどればいい。軌跡がペルセウス座に伸びていれば、たぶんペルセウス座流星群だ。流星群を楽しむには望遠鏡は不要で、地面に寝転がって空を見上げるだけでいい。写真撮影するなら、できるだけ広角レンズを使い、広い範囲を写す。日周運動で星が流れない程度の露出時間にして、何十〜百枚も撮影し、タイムラプス動画にするといいだろう。
2015年8月12〜13日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出各30秒を400コマ合成した動画はこちら

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2021年7月13日 (火)

夏の星雲星団⑧

 はくちょう座の1等星デネブのすぐそばには、北アメリカ星雲とペリカン星雲がある。眼視で見るのは難しいが、天体撮影専用カメラやIR改造したカメラならきれいに写る。北アメリカ星雲&ペリカン星雲は天体写真ファンには指折りの人気を誇る星雲で、ぼくも毎年のように撮影している。今年は撮影機材を一新したので、これまで以上の写真が撮影できそうだ。
2014年8月29日撮影 キャノンEOS60Da+ミニボーグ45EDⅡ+レデューサー0.85×DG、露出180秒

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2021年7月12日 (月)

夏の星雲星団⑦

 はくちょう座の1等星デネブと2等星サドル周辺は赤い散光星雲に覆われている。デネブのそばにある大きな星雲は北アメリカ大陸によく似ていて、その名も北アメリカ星雲だ。ただ、普通のカメラだと写りはイマイチで、きれいに写すには、天体撮影専用カメラやIR改造したカメラが必要だ。デネブとサドルの間には暗黒星雲があり、星が少ない。南十字星のすぐそばにある暗黒星雲が「石炭袋(コールサック)」と呼ばれるのに対し、はくちょう座の暗黒星雲は「北の石炭袋」と呼ばれる。
2017年8月26日撮影 キャノンEOS60Da+EF50㎜、露出180秒

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