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カテゴリー「天体写真、天文学、科学」の記事

2022年1月21日 (金)

冬の星空⑯

 ベテルギウス、シリウス、プロキオンという3つの1等星を結ぶ冬の大三角は、華やかな冬の星空でもひときわ目立つ存在だ。この大三角を貫くように冬の天の川が流れ、ところどころで赤い散光星雲が彩りを添えている。シリウスとプロキオンが10光年程度の距離なのに対し、ベテルギウスは500光年ととても遠い。地球から見ると同じような明るさだが、実際にはベテルギウスはケタ違いの巨星だ。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月20日 (木)

冬の星空⑮

 オリオン座をかすめた冬の天の川は、さらに南の方へ流れていく。バラ星雲の南、シリウスの左にある赤い散光星雲は、いっかくじゅう座のわし星雲(かもめ星雲とも)だ。周辺にはM41、M46、M47、M48、M50と5つの散開星団もある。日本からは見えないが、冬の天の川の流れの先には、南十字星など南天の星々がある。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月19日 (水)

ケンドリック ヒーターコントローラー

 長年使ってきたケンドリック ヒーターコントローラーがついに壊れてしまった。バッテリーにつないでスイッチを入れたとたん、なんかバチッという音がしたので、ヒューズが飛んだんだろうか。ケースを開けて中を見たが、すぐには原因がわからなかったので、もう寿命だろうということで現行品を注文した。いつ導入したかははっきり覚えていないが、20年以上は使ったような気がする。カナダ製だけあって、真冬の北海道でも効果は十分だった。いまでこそ取りつけやすく効果大なヒーターはたくさんあるが、昔はカイロを無理やりくくりつけていた。レンズとヒーターが接するのはごくわずかな面積だったので、効率はとても悪かったが、発熱量は大きかったので、なんとかなった。新しいヒーターには、20年は活躍してほしいもんだ。

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2022年1月17日 (月)

二十四節気・大寒

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経300度(やぎ座)に対応するのが大寒(だいかん)だ。冷気が極まって、最も寒さがつのるという意味で、言葉どおり1年で最も寒い時期だ。立春から始まった二十四節気は、大寒で一巡し、また新たな立春を迎える。立春の前日が節分だ。今年は1月20日が大寒に当たる。

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2022年1月16日 (日)

冬の星空⑭

 冬の天の川は、オリオンの頭から右肩をかすめ、南の方に流れていく。途中、いっかくじゅう座にある赤い散光星雲がバラ星雲だ。バラ星雲は散光星雲と散開星団がかさなっているもので、天体写真ファンには大人気だ。バラ星雲ほど写りはよくないが、コーン星雲とクリスマスツリー星団が重なっているエリアもあり、こちらも天体写真ファンに人気がある。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月15日 (土)

冬の星空⑬

 ぎょしゃ座からふたご座にかけては、M35、M36、M37、M38という4つの散開星団が並んでいる。ここはちょうど冬の天の川の中で、赤い散光星雲や暗黒星雲も散在している。オリオン座周辺は、もっと露出時間をかけると、星座全体が赤いガスに覆われているのがわかる。これはオリオン座分子雲と呼ばれ、特に濃いところは活発な星形成領域となっている。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月14日 (金)

冬の星空⑫

 ペルセウス座、ぎょしゃ座、おうし座周辺は、散光星雲と散開星団がよりどりみどりで、双眼鏡でも楽しめるエリアだ。われわれの銀河系の中心はいて座の方向にあるが、その反対方向というのがこのあたりだ。太陽系があるオリオン腕、そしてその外側のペルセウス腕にある星々が見えているということになる。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月13日 (木)

冬の星空⑪

 冬の星座をキャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜で撮影。1990年発売のレンズなので、周辺像は目をつぶるしかない。このレンズも周辺減光が大きいので、フラット補正をちゃんとやらないとダメだな。オリオン座周辺は赤い散光星雲が多く、IR改造カメラにとって格好の撮影対象だ。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF35㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月11日 (火)

冬の星空⑩

 ぎょしゃ座からふたご座にかけては、M35、M36、M37、M38という4つの散開星団がほぼ一列に並んでいる。散開星団は球状星団のように同じ形をしていないので、それぞれいろんな形をしている。一番大きく見えるのはM35だが、これがわれわれの太陽系に最も近いところにある。ほかにも、メシエ天体ではないが、小さな散開星団が散在しているほか、小さくてわからないが、おうし座の超新星残骸M1かに星雲もある。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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2022年1月10日 (月)

冬の星空⑨

 ペルセウス座からおうし座、ぎょしゃ座にかけて、カリフォルニア星雲(NGC1499)、M45プレアデス星団(すばる)、散開星団M36、M38、散光星雲IC405(まがたま星雲)、IC410を同じ構図におさめてみた。冬の天の川の中には、暗黒星雲も見える。

2022年1月1日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒 ケンコースターリーナイト使用

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