2021年10月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
無料ブログはココログ

カテゴリー「天体写真、天文学、科学」の記事

2021年10月20日 (水)

二十四節気・霜降

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経210度(おとめ座)に対応するのが霜降(そうこう)だ。霜が降りるころという意味で、朝晩の気温がぐっと下がり、冷え込むようになる。北海道ではそろそろ初雪も降る頃だ。根雪になるのはまだ先だが、ライダーはそろそろバイク屋に冬季預かりを依頼するのが一般的だ。今年は10月23日が霜降に当たる。

Soukou_20211020085401

2021年10月18日 (月)

初雪

 北海道の平野部で初雪が降った。峠では積雪になるということで、ライブカメラでは日勝峠などで路肩に積もった雪が確認できる。日高地方、特に太平洋沿岸は雪が少ないので、根雪になるのはずっと先だが。冬の星空はすばらしくきれいだが、北海道での天体写真撮影はなかなか大変だ。雪が積もっているところでは、昼のうちに雪かきをしておかなければならない。夜は当然すごく寒く、防寒対策をしっかりしなければならない。最近は電熱ベストなんかもあるので、昔よりはラクになった。

Nisshotouge

2021年10月16日 (土)

オリオン座流星群

 オリオン座流星群は、ハレー彗星を母天体とする流星群だ。出現期間は10月2日〜11月7日、極大は21日頃で、1時間当たり5個程度だ。出現数は多くないが、2006年には1時間当たり60個以上の出現が観測されたことがある。このときは、3000年以上前に放出されたダストの中を地球が通過したのではないかと考えられた。今年は20日が満月なので、条件は悪い。

Ori

2021年10月15日 (金)

Askar FMA135③

 お手軽電視観望セットAskar FMA135+ZWO ASI294MC+ASIAIR PRO+SkyーWatcher AZーGTiマウントを鏡筒の反対側から見たところ。ASIAIR PROとAZーGTiの接続部分は、アリガタプレート1枚だけではノブが干渉するので、複数のプレートを使ってかさ上げしてある。AZーGTiはバランスが悪いのが欠点だが、鏡筒+カメラが軽量なので、転倒する心配はなさそうだ。

Img_1231

2021年10月14日 (木)

Askar FMA135②

 お手軽電視観望セットということで、Askar FMA135+ZWO ASI294MC+ASIAIR PRO+SkyーWatcher AZーGTiマウントを組んでみた。AZーGTiは経緯台モードで運用する。鏡筒+カメラが軽いので、ASIAIR PROの上に鏡筒+カメラを搭載した。ASIAIR PROとAZーGTiは連携させず、別々に操作することになる(プレートソルブも使わない)が、小さな星雲星団銀河を狙うわけではないので、まあいいだろう。これにQBPフィルターを組み合わせて、都会の空で双眼鏡並みの視野の電視観望をやってみようというセットだ。

Img_1230

2021年10月13日 (水)

後の月

 太陰太陽暦の8月15日夜(十五夜)の月が「中秋の名月」と呼ばれるのに対し、9月13日夜(十三夜)の月は「後の月」と呼ばれる。いずれもお月見をする習慣があり、中秋の名月は「芋名月」とも、後の月は「豆名月」や「栗名月」とも呼ばれる。中秋の名月の頃は台風の季節なので、天候が安定する後の月の頃にもお月見をするようになったのだろうか。満月よりちょっと前、ユーミンの「14番目の月」の前夜の月は、明らかに左側が欠けていて、双眼鏡や望遠鏡ならクレーターもはっきり見える。今年は10月18日の夜が十三夜に当たる。

Nochinotsuki

2021年10月10日 (日)

Askar FMA135①

 天体写真を撮影するには、カメラレンズを使う場合と天体望遠鏡を使う場合がある。一般的には、広角から標準、200㎜程度の望遠まではカメラレンズ、それ以上は天体望遠鏡を使うことが多い(というか、焦点距離200㎜以下の天体望遠鏡はほとんどない)。カメラレンズはお手軽だが、すぐ近くから無限遠までピントを合わせなければならないので、無限遠だけにピントが合えばいい天体望遠鏡に比べると、像が甘いという欠点がある。Askar FMA135は、口径30㎜、焦点距離135㎜というあまり例のない天体望遠鏡だ。対物レンズは3枚玉で、これに3枚玉フラットナーを組み込んである。APS-Cサイズまでのセンサーなら、良像が得られるという。AZ-GTiマウントにこれを搭載し、電視観望に使っている人もいるようで、なかなか興味深い。ミニボーグよりもさらにコンパクトなシステムが組めそうだ。

Fma13501

2021年10月 7日 (木)

カーク船長宇宙へ

 U.S.S.エンタープライズ船長ジェームズ・タイベリアス・カークを演じた俳優ウィリアム・シャトナーが、ついに宇宙に飛び出すという。ジェフ・ベゾス設立のブルーオリジン社のロケット「ニュー・シェパード」は、シャトナーら4人を乗せ、わずか数分間だが、大気圏外を飛行する予定だ。「スタートレック」オリジナルシリーズ(TOS)のレギュラーメンバーのうち、レナード・ニモイ(スポック)、デフォレスト・ケリー(レナード・マッコイ)、ジェームズ・ドゥーハン(モンゴメリー・スコット)がすでに世を去り、シャトナーも90歳になった。実現すれば史上最年長での宇宙旅行となる。

61q9wsfbvws_sl1200_

2021年10月 6日 (水)

二十四節気・寒露

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経195度(おとめ座)に対応するのが寒露(かんろ)だ。秋が深まり野草に冷たい梅雨がむすぶという意味で、北海道では氷が張るところもある時期だ。天体写真撮影する人間にとっては寒さが身にしみるが、デジタルカメラのノイズが減るのはうれしい。今年は10月8日が寒露に当たる。

Kanro_20211006084001

2021年10月 5日 (火)

おうし座南流星群

 おうし座流星群は9〜12月に出現する流星群で、放射点が2つあり、それぞれ南群、北群と呼ばれている。このうち南群は10月10日頃に極大となり、1時間当たり数個程度が出現する。出現数は少ないが、ときどき火球が出現するので、運がよければ目にすることもあるかもしれない。母天体は、かつては最も公転周期が短いと思われていたエンケ彗星だ。

Sta

より以前の記事一覧