大絶滅展 生命史のビッグファイブ
国立科学博物館の特別展「大絶滅展 生命史のビッグファイブ」が11月1日から始まる。生命の歴史の中で「進化」と「絶滅」は隣り合わせにある現象だ。通常、100万年ごとに10%程度の種が絶滅すると考えられているが、通常の絶滅とは異なって、短期間に75%以上もの分類群が絶滅したとされる現象(=大量絶滅)が過去に何度も起こっている。そのうち最も大きな5回の絶滅現象が「ビッグファイブ」と呼ばれる。ビッグファイブを境としてそれ以前と以降の生命の世界が大きく変わったため、それが次の新しい世界へとつながる大きな原動力になったという考え方がある。
1. オルドビス紀末 約4億4400万年前
2. デボン紀後期 約3億8000万年前〜約3億6000万年前
3. ペルム紀末 約2億5200万年前
4. 三畳紀末 約2億100万年前
5. 白亜紀末 約6600万年前
というわけで、全米有数の自然史博物館の一つであるデンバー自然科学博物館の貴重な標本が来日するほか、世界初公開となる貴重な標本も展示されるそうだ。

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