3I/ATLAS(アトラス彗星、C/2025 N1)
欧州宇宙機関(ESA)の火星探査機エクソマーズTGOが、火星近くを通過した恒星間天体3I/ATLAS(アトラス彗星、C/2025 N1)の姿をとらえた。エクソマーズTGOのカメラは、数百〜数千㎞下の明るい火星の表面を写すよう設計されているので、暗い彗星を写すのは難しいが、核の周りを取り巻くコマははっきりわかる。双曲線軌道を描く3I/ATLASは10月29日頃に近日点を通過、12月19日頃には地球に最接近するが、最も明るいときでも12等級と予想されていて、観察するのは難しいかも。

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