SONGS
最近、海外で大人気となった日本のシティ・ポップ初期の代表的作品「SONGS」は、山下達郎や大貫妙子らをメンバーとするシュガー・ベイブのアルバムだ。大瀧詠一&山下達郎プロデュースという今はもう実現不可能な組み合わせで、1975年に発売された。1975年といえば、アメリカではベトナム戦争が終結し、日本では第1次オイルショックで戦後初めてのマイナス成長となった時代だ。そんな中、ニューミュージックの中でもとりわけ都会的な洗練された音楽が、シティ・ポップとして脚光を浴びていく。ぼくがシティ・ポップをよく聴くようになったのは20歳の頃からで、シュガー・ベイブはもう解散していたが、大瀧や山下はその後何十年も聴き続けているので、彼らの音楽の原点がここにあると思うと感慨深い。

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