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2025年8月

2025年8月31日 (日)

皆既月食

 9月8日、3年ぶりに日本全国で見られる皆既月食が起こる。欠け始めるのは1時27分で、2時30分から3時53分まで皆既食が続き、4時57分に部分食が終わる。7日(日)から8日(月)にかけて、平日の未明の現象だが、82分間も皆既食が続くという好条件なので、天文ファンには見逃せないイベントだ。ところで、現代では、1日の始まりは0時とされているが、これだと同じ夜でも日付が2日にまたがるので、天体観測では1日の始まりを12時とする慣習(天文時)があった。今回の皆既月食の時刻は、日付は8日だが、実際には7日の夜なので、こういうときは天文時の方が都合がいい。または8日1時ではなく、7日25時と表記するのもいいかも。

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2025年8月30日 (土)

MiniCat 51ファーストライト⑤

 William Optics MiniCat 51 WIFDファーストライトで撮像したケフェウス座の散光星雲IC1396をPixInsightで画像処理。電視観望では気にならなかったノイズも、ストレッチするとかなり目立つ。今回は非冷却CMOSカメラを使ったこと、気温が高かったことからやむを得ない。いつのまにかピントもズレていたようだ。露出時間を増やし、バイアス、ダーク、フラット補正をちゃんとやれば、きれいな画像になりそうだ。

2025年8月25日撮像 William Optics MiniCat 51 WIFD+ZWO ASI294MC+ASIAIR Plus+サイトロンCBPフィルター、露出120秒を4枚スタック

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2025年8月29日 (金)

2025年9月の星空

 平年に比べると高い気温が続いているが、暑さのピークはそろそろ過ぎそうな感じだ。23日の秋分以降、昼より夜の時間の方が長くなっていくので、天文ファンにとっては喜ばしい。月は8日満月、14日下弦、22日新月、30日上弦だ。8日未明は全国で皆既月食が見られる。22日は部分日食が起こるが、日本からは見られない。水星は13日に外合となり、観察は難しい。金星は明けの明星として輝いている。火星は太陽に近く、観察は難しい。木星は日の出前の東の空で明るく輝いている。土星は21日に衝となり、しばらく見頃だ。夏の星座は早い時間に西に傾き、秋の星座が主役となるが、夜半過ぎには冬の星座も昇ってくる。一晩中星空をながめると、季節感を先取りした気分になる。国立天文台HPより。

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2025年8月28日 (木)

MiniCat 51ファーストライト④

 William Optics MiniCat 51 WIFDファーストライトで撮像したはくちょう座の北アメリカ星雲&ペリカン星雲をPixInsightで画像処理。電視観望では気にならなかったノイズも、ストレッチするとかなり目立つ。今回は非冷却CMOSカメラを使ったこと、気温が高かったことからやむを得ない。光害の少ないいつもの撮影場所ではなく、北海道の田舎とはいえ街中で撮影したことを考えると、いいパフォーマンスだ。

2025年8月25日撮像 William Optics MiniCat 51 WIFD+ZWO ASI294MC+ASIAIR Plus+サイトロンCBPフィルター、露出120秒を5枚スタック

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2025年8月27日 (水)

MiniCat 51ファーストライト③

 William Optics MiniCat 51 WIFDファーストライトでアンドロメダ銀河の電視観望。ひっきりなしにきた雲がとうとう居座るようになり、アンドロメダ銀河は1枚撮りとなってしまった。今回、架台はSky-Watcherの自動導入赤道儀Star Adventurer GTiを使用した。2年前に導入して初めて実戦投入したが、快適に動作した。普段はEM-11用に使っている三脚の台座部分の納品が間に合わず、貧弱なカメラ三脚におそるおそる撮影機材を搭載したが、なんとか持ちこたえてくれた。

2025年8月25日撮像 William Optics MiniCat 51 WIFD+ZWO ASI294MC+ASIAIR Plus+サイトロンCBPフィルター、露出120秒

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2025年8月26日 (火)

MiniCat 51ファーストライト②

 William Optics MiniCat 51 WIFDファーストライト、北アメリカ星雲&ペリカン星雲の次はケフェウス座の散光星雲IC1396の電視観望。こちらは北アメリカ星雲より淡いので、もっと露出時間をかけた方がいいが、この夜はひっきりなしに雲が出て、時間をかけることができなかった。

2025年8月25日撮像 William Optics MiniCat 51 WIFD+ZWO ASI294MC+ASIAIR Plus+サイトロンCBPフィルター、露出120秒を4枚スタック

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2025年8月25日 (月)

MiniCat 51ファーストライト①

 William Optics MiniCat 51 WIFDファーストライトは、はくちょう座の北アメリカ星雲&ペリカン星雲をASIAIRによる電視観望で狙ってみた(画像はスクリーンショット)。時間がなかったので、バイアス、ダーク、フラット補正はせず、ライトフレームのみ。こうしてみると、フラット補正なしでも周辺減光は気にならない感じだ。

2025年8月25日撮像 William Optics MiniCat 51 WIFD+ZWO ASI294MC+ASIAIR Plus+サイトロンCBPフィルター、露出120秒を5枚スタック

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2025年8月24日 (日)

夏の天の川

 薄明が終わる前、海辺に行ったら夏の天の川がうっすら見えた。天の川の濃い部分がいて座で、銀河系の中心はこの奥にある。隣にはさそり座がS字を描くように広がり、真っ赤な巨星アンタレスが輝いている。拡大すると、人工衛星がいくつも写っていた。

2025年8月23日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF24㎜、露出15秒

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2025年8月23日 (土)

サマーセール

 北海道新ひだか町にある日高軽種馬農業協同組合北海道市場では今日まで、1歳の競走馬の競り市 サマーセールを開催している。8月18日から始まったサマーセールには、1400頭を超える馬が上場され、会場内で次々と競りにかけられる。購入された馬は育成牧場で調教され、来年のデビューをめざす。この中から、数年後のスター競走馬が出るんだろうな。

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2025年8月22日 (金)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑩

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。夏の星雲星団ではないが、夜遅い時間になると秋の星座が昇ってくる。秋の星空で天文ファンに大人気なのは、アンドロメダ銀河だ。アンドロメダ銀河はとても大きいので、MiniCatでもかなり迫力ある写真を撮影できそうだ。

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2025年8月21日 (木)

二十四節気・処暑

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経150度(しし座)に対応するのが処暑(しょしょ)だ。暑さがおさまるころという意味だが、近年の猛暑でそんな感じはまったくない。気象庁の1ヶ月予報によると、8月後半は猛暑、9月も気温は高い傾向で残暑が続くということで、そろそろ二十四節気も改定した方がいいかもしれない。小暑→大暑→強大暑→特大暑→猛大暑とか。今年は8月23日が処暑に当たる。

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2025年8月20日 (水)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑨

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。ケフェウス座の変光星ガーネット・スターのすぐそばには、IC1396という大きな散光星雲が広がっている。北アメリカ星雲より大きいが、ちょっと淡い。MiniCat 51ならちょうどいい感じに全体が写るので、じっくりと時間をかけて撮影したい天体だ。

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2025年8月19日 (火)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑧

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。はくちょう座の網状(あみじょう)星雲は、数万年前に爆発した超新星の残骸だ。猛スピードで膨張を続けていて、大きく2つの部分に分かれて見えるが、赤と青のフィラメント構造が美しい。MiniCat 51ならちょうど全体が写る。

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2025年8月18日 (月)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑦

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。はくちょう座の1等星デネブのすぐそばにある北アメリカ星雲とペリカン星雲は、いずれもその名前にそっくりな形をしていて、天体写真ファンには大人気の散光星雲だ。標準レンズや広角レンズでもはっきりわかるほどよく写るが、望遠鏡を使うと実に見事な画像が得られる。南中高度が高いので、撮影できる期間も長く、天体写真を始めた人が真っ先に狙う天体だ。

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2025年8月17日 (日)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑥

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。はくちょう座の2等星サドル周辺には、大きな散光星雲が広がっている。すぐ近くにある北アメリカ星雲にも見劣りしないほど写りがいいが、望遠鏡を使った撮影では構図に収まらない。MiniCat 51は焦点距離が短いので、ほぼ全体を一度に写すことが可能だが、このエリアはモザイク撮影するのがいいだろう。

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2025年8月16日 (土)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団⑤

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。銀河系の中心方向にあるいて座からわし座に向かう途中に、たて座という小さな星座がある。明るい星がないので目立たないが、ここは天の川が濃いところで、スモール・スター・クラウドと呼ばれている。この中にはM11とM26という2つの散開星団があり、M11はワイルドダック(野鴨)星団ともよされている。

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2025年8月15日 (金)

流星クラスター

 ペルセウス座流星群が極大を迎えた8月13日1時頃、青森県弘前市のロマントピア天文台「銀河」が、流星クラスター現象をとらえた。青森県のみならず、北海道でも目撃情報が相次いだという。流星クラスター現象は、流星物質が地球大気に突入する直前、細かい破片に分裂、多数の流星が同時に出現する現象だが、流星はいつどこに出現するかわからず、映像にとらえられるのは珍しい。この現象が初めて観測されたのは1997年のしし座流星群だが、ぼくも実際にものすごい数の流星を見たので、流星クラスターも見ていたかもしれない。国立天文台と朝日新聞社がハワイに設置している星空ライブカメラにも、同様の現象がとらえられている。

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2025年8月14日 (木)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団④

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。へび座のM16わし星雲のすぐ近くには、ちょっと淡いがはるかに大きな散光星雲Sh 2-54がある。これもM17オメガ星雲やM16わし星雲と同じ分子雲に属しているようだ。Sh 2-54をきれいに写すには、ちょっと露出時間を増やした方がよさそうだ。

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2025年8月13日 (水)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団③

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。いて座のM17オメガ星雲とへび座のM16わし星雲は、ちょっと長めの焦点距離でも同一視野に入るほど近い。もともとは同じ分子雲に属していて、それぞれ局所的に誕生した恒星によって輝いているのかもしれない。オメガ星雲は水面に浮かんだ白鳥にも見えるので、夏の天の川には大小2羽ずつのワシとハクチョウがいることになる。

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2025年8月12日 (火)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団②

 William Optics MiniCat 51 WIFDで狙いたい夏の星雲星団をASIAIRの星図Sky Atlasで表示した。いて座の北の方には、M17オメガ星雲のほか、M18とM25という小粒な散開星団がある。M17はギリシア文字のΩ(オメガ)に似ているのでそう呼ばれるが、水面に浮かんだ白鳥にも見える。M24は天の川の濃い部分で、シャルル・メシエは星雲星団と見間違えたとも言われている。このあたりも暗黒星雲が入り乱れている様子がわかる。

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2025年8月11日 (月)

MiniCat 51で狙いたい夏の星雲星団①

 William Optics MiniCat 51 WIFDは焦点距離178㎜と望遠レンズ並なので、広がりのある天体の撮影に向いている。夏の天の川には、多くの星雲星団が散在しているので、いくつもの星雲星団を一度に写しとることも可能だ。銀河系の中心方向にあるいて座は、夏の天の川が特に濃く見えるエリアだが、ここにはM8干潟星雲とM20三裂星雲という赤い散光星雲が並んでいる。ASIAIRの星図Sky Atlasで表示すると、このような構図で撮影するのが定番だ。M20のすぐそばにはM21という小粒の散開星団もある。M8の背後には暗黒星雲があるようで、そのせいでM8は暗い宇宙にぽっかりと浮かんでいるようだ。

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2025年8月10日 (日)

水星が西方最大離角

 88日の公転周期で太陽の周りを回る水星は、1ヶ月半ごとに最大離角(地球から見て太陽から最も離れること)を繰り返す。水星の軌道は地球軌道よりずっと内側にあるので、水星をちゃんと観察できるのは最大離角の前後数日だ。7月4日に東方最大離角となったその水星が、8月19日には西方最大離角となる。東京ではその前後数日間、日の出30分前の高度が10度を超えるので、見つけやすいだろう。水星の上には金星が、さらに上には木星が明るく輝いているほか、22日には下弦過ぎの月も接近する。

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2025年8月 9日 (土)

NIAGARA TRIANGLE VOL.1

 シュガー・ベイブ「SONGS」をプロデュースした翌1976年、大瀧詠一と山下達郎、伊藤銀次は、「NIAGARA TRIANGLE VOL.1」を発売する。6年後には大瀧詠一、佐野元春、杉真理による「NIAGARA TRIANGLE VOL.2」が発売され、こちらはぼくもほぼリアルタイムで聴いたが、VOL.1の頃はまだ子どもだったので、リアルタイムでは聴いていない。大瀧や山下が大ブレイクするのはもうすぐで、後にビッグネームとなる坂本龍一や細野晴臣、松任谷正隆なども参加している。

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2025年8月 8日 (金)

日本科学未来館特別展「深宇宙展」

 日本科学未来館ではいま、特別展「深宇宙展ー人類はどこへ向かうのかー」を開催している。宇宙の「今」を一堂に集めた大規模宇宙展、さわれる!見られる!体験型コンテンツ盛りだくさん!ということで、「はやぶさ」「はやぶさ2」が小惑星から持ち帰ったリターンサンプルを顕微鏡で観察したり、宇宙旅行に使われたソユーズ宇宙船の中を見ることもできるそうだ。日本科学未来館はお台場にあり、レストランなど休憩スペースもけっこうあるので、家族連れにもいい。

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2025年8月 7日 (木)

SONGS

 最近、海外で大人気となった日本のシティ・ポップ初期の代表的作品「SONGS」は、山下達郎や大貫妙子らをメンバーとするシュガー・ベイブのアルバムだ。大瀧詠一&山下達郎プロデュースという今はもう実現不可能な組み合わせで、1975年に発売された。1975年といえば、アメリカではベトナム戦争が終結し、日本では第1次オイルショックで戦後初めてのマイナス成長となった時代だ。そんな中、ニューミュージックの中でもとりわけ都会的な洗練された音楽が、シティ・ポップとして脚光を浴びていく。ぼくがシティ・ポップをよく聴くようになったのは20歳の頃からで、シュガー・ベイブはもう解散していたが、大瀧や山下はその後何十年も聴き続けているので、彼らの音楽の原点がここにあると思うと感慨深い。


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2025年8月 6日 (水)

銀河座標系

 天体の位置を表すためにはさまざまな座標系が使われる。最も直感的なのは地平座標系だが、地球の自転によって回転していくので、時々刻々と変わっていく。これに対し、赤道座標系というのがあり、赤道面を赤緯0°、天の北極を赤緯90°、春分点を赤経0°としている。星雲星団銀河を撮影する場合、北が上になるようにするのが一般的だが、これは赤道座標系で北が上になるよう画像を回転させるということになる。しかし、もともと宇宙には上下左右がなく、天体の形もさまざまなので、場合によってはあえて画像を回転させた方が見映えがする場合も多い。また、天の川周辺の天体を撮影してパノラマ(モザイク)写真にするなら、銀河座標系の方が便利そうだ。ASIAIRは赤道座標系のみだが、銀河座標系も使えるようになるといい。(図は理科年表オフィシャルサイトより)

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2025年8月 5日 (火)

金星と木星が接近

 明けの明星として輝いている金星が、8月12日に木星と大接近する。12日の前後数日間は、双眼鏡の同位置視野内で見える。金星はマイナス4.0等、木星はマイナス1.9等とどちらも明るいので、未明の星空ではとても目立つ。夏至の日の東京での日の出は4:46だったが、12日の日の出は5:17と30分ほど遅くなっているので、4時過ぎに起きすれば、薄明の中でも十分わかるだろう。

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2025年8月 4日 (月)

星群Glass

 ケンコー・トキナーと伊藤光学工業の共同開発製品 星群Glassが発売された。レンズに特殊な色素を練り込むことで、光害の原因となる地上の光を軽減し、オレンジ色に偏った夜空を自然な色に戻すという。また、軽いマイナス視度補正をかけることで、無限遠にピントを合わせやすくなるともいう。この種の製品としては、すでにサイトロンのステラグラスが発売されているが、コンセプトはちょっと違うようだ。どっちも試してみたいところだが、星群Glassはけっこうお値段が高いなぁ。


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2025年8月 3日 (日)

球状星団ESO 591-12

 銀河系には、170個ほどの球状星団があることが知られている。球状星団は、10万個ほどの恒星が球状に密集する星団で、銀河を取り巻くハローの中に分布し、銀河形成の初期段階にできたと考えられている。有名な球状星団としては、ヘルクレス座のM13やケンタウルス座のω星団などがある。ハッブル宇宙望遠鏡(HST)は、まだ観測していない34の球状星団を対象としたミッシング球状星団サーベイの一環で、いて座のESO 591-12(パロマー8)を撮影した。色とりどりの星が輝く実にみごとな球状星団だ。

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2025年8月 2日 (土)

二十四節気・立秋

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経135度(かに座)に対応するのが立秋(りっしゅう)だ。秋の気配が感じられるという意味だが、実際には夏の暑さがピークになる頃だ。しかし、近年はこのピークの期間が実に長い。本当に秋の気配が感じられるようになるのは、まだまだ先だ。今年は8月7日が立秋に当たる。

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2025年8月 1日 (金)

スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜

 8月1日から7日は「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」だ。夏休みで光害の少ない田舎に出かけるのであれば、ちょっと星空をながめるといい。夏の天の川が見頃なのと、ペルセウス座流星群も活動しているので、流れ星もいくつか見られるかもしれない。

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