3I/ATLAS(アトラス彗星、C/2025 N1)
7月1日に発見された新彗星3I/ATLAS(アトラス彗星、C/2025 N1)は、ほぼ直線といってもいい双曲線軌道を描く非周期彗星だ。10月下旬に近日点を通過するが、実際には太陽系の外から太陽系に飛び込み、火星軌道を横切って太陽系の外に飛び去っていく感じだ。太陽系外からの飛来が確認された恒星間天体としては、オウムアムアとボリソフ彗星に続く3つ目となる。見かけの光度は12〜13等級にしかならないということなので、大彗星になることは期待できないが、天体望遠鏡を使って撮影すれば、かすかだがその姿がとらえられそうだ。画像はNASA JPLより。

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