津波の速さ
カムチャッカ半島東方沖でマグニチュード8.7の巨大地震が発生、北海道をはじめとする太平洋沿岸に津波警報が出たが、大きな被害が出なかったのは幸いだった。そういえば学生時代、流体力学かなんかの講義で津波が伝わる速さの計算をしたことがあるような気がするが、これは(重力加速度×海の深さ)の平方根というシンプルな式で表される。水深10mなら時速36㎞ほどだが、100mだと110㎞、500mだと250㎞、5000mだと800㎞の猛スピードだ。日本列島の太平洋側は、水深が急に深くなっているので、この方向から来る津波はおそろしく速いということになる。
































