アトラス彗星(C/2024 G3)
NASAと欧州宇宙機関(ESA)による太陽・太陽圏観測機SOHOに搭載された広角分光コロナグラフLASCOの視野にアトラス彗星(C/2024 G3)が入ってきた。この画像は、近日点通過のまさにその日に撮影されたもので、太陽に1400万㎞まで接近したところがとらえられている。アトラス彗星はその後、南半球から見えるようになるが、果たして地球からはどんな姿に見られるか、要注目だ。

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