« 10月りゅう座流星群 | トップページ | 二十四節気・寒露 »
800万点にものぼる大英博物館の収蔵品のうち、ロゼッタ・ストーンと並び有名なのがラムセス2世像だろう。ラムセス2世は、紀元前13世紀のエジプトのファラオで、70年にわたって王権を維持し、強大な王国を築いた。この胸像は古代エジプトの首都テーベ(現在のルクソール)にあるラムセス2世の葬祭殿にあったもので、ナポレオン・ボナパルトによるエジプト遠征の際に穴が空けられたという。まったく、なんてことするんだ。
名前:
メールアドレス: (ウェブ上には掲載しません)
アドレス(URL):
内容:
コメント