2024年7月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

« 2024年6月 | トップページ

2024年7月

2024年7月22日 (月)

スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜

 8月1〜7日は「スター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜」だ。1995年に始まったこのキャンペーンは、今年で30周年を迎える。梅雨が明けて晴天に恵まれる日が増える中、4日が新月なので、この期間は月明かりに邪魔されずに星を見ることができる。光害の少ない田舎では、夏の天の川もよく見えるだろう。ペルセウス座流星群も活動が活発化していくので、運がよければ流星もいくつか見ることができそうだ。

Sw2024postcard_300dpi

2024年7月21日 (日)

夏の星空再処理⑦

 夏の天の川をPixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。50㎜レンズで撮影した画像は、BXTを普通にかけても問題なかったが、対角線魚眼レンズで撮影したこの画像は、水平線近くに黒い斑点がいくつも出た。試しにBXTのパラメータをいじってみたが、PSFのオートを外したら黒い斑点は出なくなった。PSFって何じゃラホイと思ったが、Point Spread Functionの略らしい。要するに、点が広がる度合いを表す関数ということかな。いやはやこれは奥の深いソフトウェアだ。

2021年8月7日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出120秒

Img_0012_rgb_vng_abe

2024年7月20日 (土)

みずがめ座δ南流星群

 みずがめ座δ(デルタ)南流星群は、7月12日頃から8月23日頃に出現する流星群だ。北群と南群という分け方もあるが、現在はほぼ南群だけが観察されている。極大は7月30日頃で、極大時1時間当たりの流星数は3個程度だ。下弦過ぎの月があるが、やぎ座α流星群という小規模な流星群も同時に極大となり、さらにペルセウス座流星群も出現しているので、いつもより多くの流星を見ることができそうだ。

Deltaaquarids_20240719092401

2024年7月19日 (金)

二十四節気・大暑

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経120度(かに座)に対応するのが大暑(たいしょ)だ。夏の暑さがもっとも極まるころという意味だが、近年はその期間が非常に長い。大暑のあとは立秋、処暑と続くが、特大暑、極大暑というのが実態ではないか。とにかく暑い。今年は7月22日が大暑に当たる。

Taisho_20240719091701

2024年7月18日 (木)

スター・ウォーズ:アコライト

 「スター・ウォーズ:アコライト」の第8話が配信された。16年前、ブレンドクで起きた悲劇的事件の真実が明らかになり、一応の決着はつけられた。しかし、まだまだ謎は多い。オーシャとザ・ストレンジャーにはこの先どのような運命が待っているのか? オーシャとザ・ストレンジャーがブレンドクに向かうのを見ていたのはダース・プレイガスなのか? とにかく、第2シーズンが待ち遠しい。

Yodaretina_2a7ecc26

2024年7月17日 (水)

STAR WARS POP UP STORE

 STAR WARS POP UP STOREが東急プラザ銀座にオープンした。店内に入ると、ほぼ実物大のダース・ヴェイダーが迎えてくれる。奥にはR2-D2&C-3POの名コンビの姿も。

Img_2270

2024年7月16日 (火)

夏の星空再処理⑥

 夏の天の川をPixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。明るい星はわし座の1等星アルタイルだ。大きな暗黒星雲がうねっていて、背景の星の光をさえぎっている。

2021年8月7日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒

Img_0008_rgb_vng_abe

2024年7月15日 (月)

キヤノン星空撮影用アプリ

 キヤノンのソフトウエア開発子会社の展示会で、目の悪い天文ファンにとっては朗報となりそうな星空撮影用アプリが公開されたという。カメラとWi-Fi接続したスマートフォンで、リアルタイムに星を検出しピント合わせをするアプリだ。天体望遠鏡用としてはオートフォーカサーが普及してきたが、カメラレンズではオートフォーカスは難しい。コンパクトデジタルカメラに「星のピント調整」という機能が搭載されたこともあるが、一眼カメラには搭載されなかったように思う。近視、乱視、老眼と三拍子揃ったぼくにはピント合わせは大変で、いつも苦労してきた。こういうアプリがあれば、時間もロスせずにすむ。17日のキヤノンの新製品発表会で発表されるといいなぁ。

Powershotg9x2

2024年7月14日 (日)

夏の星空再処理⑤

 夏の天の川をPixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。夏の天の川が、銀河系の中から中心方向を見たものであることがよくわかるだろうか。いて座の干潟星雲M8の右側に銀河系中心があるが、暗黒星雲に覆われていて可視光では見えない。

2021年8月7日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒

Img_0006_rgb_vng_abe

2024年7月13日 (土)

宇宙誕生4.6億年後の星団

 ストックホルム大学の研究チームがジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(JWST)による観測で、宇宙誕生からわずか4.6億年後の星団を発見した。球状星団の祖先とみられるこの星団は、通常なら遠すぎて観測できないはずだが、手前にある銀河団の重力レンズ効果によって大きく引き伸ばされ、JWSTによって見事に撮像された。銀河系にも150個程度の球状星団が知られていて、ほとんどが宇宙の年齢と同じくらい古いと考えられているが、JWSTが発見した星団はもっと大きく重いという。JWSTの観測が、また一つ宇宙誕生の謎を解き明かしてくれるのだろうか。

Weic2418b

2024年7月12日 (金)

夏の星空再処理④

 夏の天の川をPixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。いて座の干潟星雲M8の南にも、彼岸花星雲や出目金星雲、えび星雲といった散光星雲があるが、北海道でこれらの星雲をきれいに撮影するのは難しい。遠い水平線の向こうに、南天の天の川を追いかけていきたくなる、そんな写真だ。

2021年8月7日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒

Img_0005_rgb_vng_abe

2024年7月11日 (木)

夏の星空再処理③

 夏の天の川をPixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。北海道では、さそり座は高く昇ることがなく、撮影のチャンスはあまりない。アンタレス周辺の「カラフルタウン」も、満足できる画像はまだ撮影できてない。

2021年8月7日撮影 キャノンEOS6D(IR改造)+EF50㎜、露出120秒

Img_0004_rgb_vng_abe

2024年7月10日 (水)

タカハシ最新カタログ

 SNSでタカハシの最新カタログから赤道儀が落ちたという話を聞いていたが、実際に実物を入手して確かめてみると、ホントだった。スターベースでもEM-11やEM-200は受注停止中と出ていて、もしやこのまま生産終了なんじゃないかと心配になってしまう。タカハシの赤道儀は信頼性バツグンで、年に数回程度しか撮影しないぼくには十分な性能を持っているが、あえて言えばドイツ式赤道儀しかないのは残念だ。ドイツ式は、どうしても子午線超えの鏡筒反転が必要になり、撮影時間をロスするし、ケーブルの取り回しにも気を遣う。フォーク式赤道儀か、視野回転にも対応した経緯台が開発されれば、需要はあると思うのだが、もうそんなに天文業界の拡大は期待できないのだろうか。

Img_2256

2024年7月 9日 (火)

火星と天王星が大接近

 7月16日頃、未明の東の空で火星と天王星が大接近する。すぐそばにはプレアデス星団もあり、火星と天王星、プレアデス星団が双眼鏡の同一視野に入るというめずらしい現象が起こる。天王星は6等級で点にしか見えないが、青白い色なのですぐに見つかるだろう。また、何日か連続して観察すれば、火星が動いていくのもよくわかるだろう。

Mars

2024年7月 8日 (月)

亡国のスパイ〜かくも親密な裏切り〜

 イギリスのドラマ「A Spy among Friends」が近く、「亡国のスパイ〜かくも親密な裏切り〜」として日本でも配信されるという。戦中戦後にかけて二重スパイとして活動した5人のケンブリッジ大学出身者「ケンブリッジ・ファイブ」のうち、MI6高官だったキム・フィルビーとその親友ニコラス・エリオットの関係を軸に、フィルビーの非常な裏切りや、フィルビー亡命後それに対応するエリオットの姿を描いた物語だ。イギリス政府機関内にソ連のスパイがいることは、戦時中から疑われていたが、フィルビーが罪を認めたのは1963年になってからで、その直後フィルビーはKGBの手引きによりソ連に亡命した。ソ連ではレーニン勲章を授与されたり、記念切手も発行されるなど、英雄視されている。イギリスのスパイものにはちょくちょく二重スパイや裏切り者が登場するが、これはフィルビーの影響なんだろう。とにかく、配信が楽しみだ。

81qumlemqnl_sl1500_

2024年7月 7日 (日)

夏の星空再処理②

 夏の天の川の西側を対角線魚眼レンズで撮影、PixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。ペガスス座が広がるこのエリア、明るい星が少なく、天の川の華やかさに比べるとかなりさびしい。ただ、ところどころに星雲星団銀河が潜んでいるので、天体望遠鏡で探すのも楽しい。

2018年9月1日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出60秒

Img_1599_rgb_vng_abe

2024年7月 6日 (土)

夏の星空再処理①

 夏の天の川の東側を対角線魚眼レンズで撮影、PixInsight+BlurXTerminator(BXT)で画像処理した。へび座・へびつかい座が広がるこのエリア、普段はあまり撮影することがないが、星雲星団はちらほらある。

2018年9月1日撮影 キャノンEOS60Da+シグマ対角線魚眼レンズ15㎜、露出60秒

Img_1598_rgb_vng_abe

2024年7月 5日 (金)

伝統的七夕

 今年の伝統的七夕は8月10日だ。伝統的七夕とは、旧暦(太陰太陽暦)の7月7日に相当する日で、現在の暦ではだいたい8月になる。月の満ち欠けをもとにする太陰暦の一種なので、7日ということは上弦前後になる。伝統的七夕の夜、上弦の月は21時頃には沈み、夏の天の川が頭上に輝く。その天の川を取り囲むように夏の大三角を形づくる3つの1等星が目につくが、そのうち天の川をはさんで向かい合うのがこと座のベガ(おりひめぼし)とわし座のアルタイル(ひこぼし)だ。ペルセウス座流星群の極大も近いので、この日は流星も見ることができそうだ。

Tanabata_20240705090701

2024年7月 4日 (木)

スター・ウォーズ:アコライト

 「スター・ウォーズ:アコライト」の第6話が配信された。ジェダイ・マスターのソル(イ・ジョンジェ)とシス・マスターのザ・ストレンジャー(マニー・ジャシント)、オーシャとメイ(アマンドラ・ステンバーグ)の4人を中心とする物語は、いよいよ佳境に入った。ソルとザ・ストレンジャーの2人のマスターは、ジェダイ=善、シス=悪という単純な構図ではなく、複雑な構図を思い起こさせる。その2人に別々に導かれたオーシャとメイも、それぞれ複雑な感情を抱いている。残り2話でこの物語にも一応の決着がつくんだろうが、果たして、ダース・シディアス(シーヴ・パルパティーン)誕生につながる話も出てくるんだろうか。

Twitter_8d3cd223d6fb71f6588355077be93d06


2024年7月 3日 (水)

夜明け前の空

 7月6日の新月を前に、夜明け前の東の空では、月と火星、木星が次々と接近する。火星は1等級、木星はマイナス2等級で、木星は天文薄明が始まってもしばらく見える。夏至を過ぎたばかりなので薄明が始まる時間が早く、多くの人はまだ寝ているだろうが、この時間に起きている人は見るといい。

Topics01s_20240703095201

2024年7月 2日 (火)

二十四節気・小暑

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経105度(ふたご座)に対応するのが小暑(しょうしょ)だ。暑気に入り梅雨のあけるころという意味で、いよいよ真夏の到来だ。近年の東京の暑さは尋常ではなく、ホントに将来が心配だ。今年は7月6日が小暑に当たる。

Shousho_20240702090001

2024年7月 1日 (月)

AVA/エヴァ

 ジェシカ・チャステイン主演の映画「AVA/エヴァ」は、美しき暗殺者エヴァの戦いを描いた物語だ。完璧な容姿と知性、そして圧倒的な戦闘能力を持つエヴァは、組織に命じられるまま完璧に任務をこなしながらも、常に自問自答を繰り返していた。「なぜ標的たちは殺されるのだろうか」と。ある日、エヴァは新たなターゲットであるドイツ軍高官の暗殺を遂行するが、これに気づいた警備員と銃撃戦になる。からくも敵を撃退し、脱出に成功したエヴァだったが、以前からエヴァに目をつけていた組織の幹部サイモン(コリン・ファレル)に刺客を差し向けられる。しかも、サイモンはエヴァをかばう組織の幹部デュークも始末し、自らエヴァの抹殺に動き出す。クールでめちゃめちゃ強いエヴァだが、家族や元恋人との関係にも悩んだりして、ちょっと繊細な暗殺者だ。

81g7hkxxxos_ac_sl1500_

« 2024年6月 | トップページ