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2024年2月28日 (水)

うるう年

 今年はうるう年なので、2月は29日まである。うるう年は、小数点以下を端数調整するために設けられている。具体的には、地球が太陽の周りを一周(1年)するのに365.24219日かかるので、4年だと1460.96876日ということになり、1日加える修正が必要となる。しかし、100年だと36524.219日ということになり、うるう年を25回にすると1日足しすぎとなる。というわけで、西暦年号が4で割り切れる年はうるう年とするが、100で割り切れる年はうるう年とはしない。しかし、400年経つと146096.876となってまた小数点以下が大きくなるので、400で割り切れる年はうるう年とする。ところで、うるう年に1日加えるのはなぜ2月なのだろうか。しかも、なぜ2月は他の月より短いのだろうか。現代の暦の元となった古代ローマの暦では、いまでいう2月が年末だったという。したがって、年末に帳尻合わせをしていたということだろう。

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