インディ・ジョーンズと運命のダイヤル
ハリソン・フォード主演「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」は、シリーズ第5作にしてたぶんインディ最後の大冒険になるであろう作品だ。1944年、インディは友人である考古学者バジル・ショー(トビー・ジョーンズ)とともに、十字架で磔にされたイエス・キリストを刺した聖槍「ロンギヌスの槍」を取り戻そうと、ナチスを追っていた。そのさなか、インディは偶然、アンティキティラ島近海の沈没船から発見された「アルキメデスのダイヤル」の片割れを入手する。時は流れ、1969年、インディはバジルの娘ヘレナ・ショーから、アルキメデスのダイヤルの調査を依頼される。実は、ヘレナはダイヤルを競売にかけ、一儲けしようと企んでいた。一方、ダイヤルをインディに奪われたナチスの科学者ユルゲン・フォラー(マッツ・ミケルセン)は、敗戦後は身分を隠し、アメリカでアポロ計画に関わっていた。というわけで、ダイヤルをめぐって、インディとヘレナ、そしてフォラーの争奪戦が展開される。「アルキメデスのダイヤル」こと「アンティキティラ島の機械」は、紀元前3世紀〜紀元前1世紀の間に製作されたもので、手回し式の太陽系儀であると推定されているそうだが、本作ではより神秘的な役割を与えられ、壮大な歴史絵巻に誘ってくれる。

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