ベツレヘムの星
キリスト教にとって重要なベツレヘムの星は、昔から天文学者の議論の的になってきた。ヨハネス・ケプラーは、木星と土星が大接近を3回繰り返したのがベツレヘムの星だと主張したし、その他惑星の会合、彗星、超新星などいろんな説が唱えられた。それはともかく、クリスマスツリーのてっぺんにつけるベツレヘムの星は、本来は八芒星(はちぼうせい)、すなわち8つの角を持つ星だということだ。数学的には、八芒星は8つの角を持つ星形多角形で、正八角形の各辺を左右に延ばし、交点を結んだ図形のことをいう。ベツレヘムの星が五芒星ではなく八芒星のように見えたのであれば、2つどころか3つ以上の惑星や明るい恒星が大接近したか、非常に明るい超新星が出現したか、どちらかではないだろうか。
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