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二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経240度(てんびん座)に対応するのが小雪(しょうせつ)だ。寒くなって雨が雪になるという意味だが、北海道ではすでに大雪が降ったところもある。実際に北海道の平野部で根雪になるのは11月終わりくらいからで、札幌などでは4ヶ月間も雪の中での暮らしとなる。太平洋側は雪が少なく、市街地では根雪がないこともある。同じ北海道でも、冬の景色はけっこう違う。今年は11月22日が小雪に当たる。
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