MI5:灼熱のコンスパイラシー
ビル・ナイ主演のイギリスのドラマ「MI5:灼熱のコンスパイラシー」は、国家の闇を知るMI5の元ベテラン諜報員が、さらなる闇に迫っていく物語だ。前作「MI5:消された機密ファイル」で追われる身となり、カリブ海のタークス・カイコス諸島に身を隠したジョニー・ウォリッカー(ナイ)は、ある日、カーティス・ペリシエ(クリストファー・ウォーケン)という見知らぬ男から食事に誘われる。一度は断ったウォリッカーだったが、ペリシエはウォリッカーのことを知っているという。誘いに応じたウォリッカーが加わった会食の場には、グラッドストンという会社の経営陣が集まっていた。タークス・カイコス諸島はタックス・ヘイヴンとして有名であり、世界中の投資家たちが富を求めて集まってくる。しかしこのグラッドストン社は、国家を揺るがす重大な秘密を抱えていた。というわけで、ウォリッカーの戦いは次作「MI5:世界を敵にしたスパイ」へと続いていく。
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