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明けの明星として輝いている金星が、10月24日に西方最大離角となる。8月13日に内合となった金星は、地球からどんどん離れていくところだが、来年2月までは明け方の東の空にある。いまはまだかなり早起きしないと見られないが、だんだん日の出が遅くなるので、そのうち目にすることもあるだろう。金星はしし座のすぐ南にあり、1等星レグルス、2等星デネボラとともに二等辺三角形を形づくっている。
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