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2023年9月 4日 (月)

ベルリン自然史博物館

 ベルリン自然史博物館(フンボルト博物館)は、ブランデンブルク門のほぼ真北、1.5㎞のところにある。入場して最初に圧倒されるのが、高さ13mもあるブラキオサウルスの全身骨格標本だ。もちろん大人気のティラノサウルスの化石も展示されているほか、アロサウルスや始祖鳥の化石もある。さらに目を引くのが、いろんな生物の液浸(えきしん)標本、いわゆるホルマリン漬け標本だ。いったいいくつあるのか見当もつかないが、ものすごい数のビンがびっしり並べられている。1889年に建設されたという建物も非常に重厚な外観だ。

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