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第2次世界大戦前、ベルリンの中心商業地であったポツダム広場は、戦後の無人地帯時代を経て、ベルリンの壁崩壊後再び中心商業地となった。007「オクトパシー」でピエロ姿の009が、潜入先の東ベルリンから西ベルリンに逃げてくるシーンは、無人地帯だったポツダム広場で撮影されたという。ポツダム広場再開発はドイツ最大の再開発事業となり、日本のソニーも参入、後に売却したが、ソニーセンターの名はまも残っている。ソニーセンターのレストランで食べた名物料理アイスバインは美味だった(しかし、ドイツ料理は日本人には量が多い)。ポツダム広場にあるスパイ博物館も、おおいに楽しめる。
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