ジョン・ウィック:コンセクエンス
キアヌ・リーヴス主演の映画「ジョン・ウィック」シリーズ第4作「ジョン・ウィック:コンセクエンス」は、ウィックと首席連合の最後の戦いを描いた物語だ。裏社会の掟を破ったウィックは、主席連合に追われながらも、ニューヨークの地下組織の情報王パワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)とともに地下に身を潜めていた。しかし、主席連合内で権力を握った若きヴィンセント・デ・グラモン侯爵は、ニューヨークのコンチネンタルホテルを爆破、ウィックの旧友でもある殺し屋のケイン(ドニー・イェン)を強引に引き入れ、ウィック狩りに乗り出す。というわけで、ウィックと主席連合の戦いがニューヨーク、ベルリン、パリ、大阪で繰り広げられるという展開だ。裏社会の殺し屋たちが使うコンチネンタルホテルが大阪にもあったとは、なんともおそろしい話だが、ここの支配人を演じるのは真田広之だ。「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」で盲目のチアルート・イムウェを演じたイェンは、本作でも盲目の殺し屋ケインを演じている。
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