木星が合
4月12日、木星が合(ごう)となる。合というのは太陽とちょうど同じ方向ということだが、これは国立天文台暦計算室の図で見るとわかりやすいだろう。外惑星の場合、地球から見て太陽と同じ方向にあるときが合、反対側にあるときが衝(しょう)だ。合の前後は観察が難しく、衝の前後は一晩中観察できる。内惑星の場合、合には内合と外合の2種類があり、衝はない。また、太陽から一定の角度以上離れることはなく、最も離れるときを東方最大離角または西方最大離角という。というわけで、日没後の西の低空にあった木星はしばらく観察できず、いずれ日の出前の東の低空に姿を現すようになる。

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