« 二十四節気・清明 | トップページ | 水星が東方最大離角 »

2023年4月 4日 (火)

木星が合

 4月12日、木星が合(ごう)となる。合というのは太陽とちょうど同じ方向ということだが、これは国立天文台暦計算室の図で見るとわかりやすいだろう。外惑星の場合、地球から見て太陽と同じ方向にあるときが合、反対側にあるときが衝(しょう)だ。合の前後は観察が難しく、衝の前後は一晩中観察できる。内惑星の場合、合には内合と外合の2種類があり、衝はない。また、太陽から一定の角度以上離れることはなく、最も離れるときを東方最大離角または西方最大離角という。というわけで、日没後の西の低空にあった木星はしばらく観察できず、いずれ日の出前の東の低空に姿を現すようになる。

Phenomena

« 二十四節気・清明 | トップページ | 水星が東方最大離角 »

天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 二十四節気・清明 | トップページ | 水星が東方最大離角 »