サイロ
5月公開予定のApple TV+「サイロ」は、アメリカの作家ヒュー・ハウイーの小説「WOOL」をドラマ化したものだ。世界が終末を迎え、人類は地下144階建てのサイロで、限りある資源を再利用しながら暮らしていた。カフェテリアのスクリーンに映る、荒涼とした外の世界。出られるのは、レンズを磨く「清掃」のときのみ。だが、「清掃」に出された者が生きて帰ることはなかった。機械工のジュリエットが、外の世界に踏み出すまでは。このディストピア小説を、レベッカ・ファーガソン主演で描くということで、楽しみだ。それにしても、最近のApple TV+のドラマはなかなかおもしろい。
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