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2023年3月

2023年3月31日 (金)

PHS

 PHS(パーソナル・ハンディフォン・システム)のサービスが今日、完全に終了する。NTT、DDI、アステルという3つのグループが1995年にサービスを開始、一時は携帯電話と激しく競合したが、次第に競争力を失っていった。ぼくも当時はPHSの方がいいと思い、DDIポケットの製品を使っていたが、数年で携帯電話に乗り換えた。サービス開始当初、PHSのメリットとしていわれていたのは、料金の安さや音質のよさ、高速データ通信といった点だったが、携帯電話が追い上げ、PHSの優位性もなくなっていった。しかし、移動体通信分野に競争をもたらしたという意味では、PHSの存在意義というのは大きかったんじゃないだろうか。

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2023年3月30日 (木)

自転車用ヘルメット

 4月1日から自転車に乗る際のヘルメット着用が努力義務化されるということで、ヘルメットを購入した。これまで、バイク用としては、アライ、SHOEI、ホンダ(レオス)などいろんなメーカーの製品を使ってきたが、いまはアライVZ-RAM一択だ。今回購入したのはOGKカブトというメーカーの製品で、同社はバイク用ヘルメットも製造しているという。最近はバイクショップに行くことがめったにないので、ぜんぜん知らなかった。もともとバイク乗りなので、ヘルメット着用に違和感はないが、めんどくさいといえばめんどくさい。

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2023年3月29日 (水)

ウォルフ・ライエ星 WR 124

 ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が、大質量星が超新星爆発を起こす直前、大量のガスやダストを放出している姿をとらえた。ウォルフ・ライエ星 WR 124と呼ばれるこの星は、太陽の30倍の質量を持つ大質量星で、このような大質量星の宿命として、あっという間に寿命を終えてしまう。WR 124はすでに、太陽10個分の質量を放出しているということで、これが星雲として輝いている。もちろん、「直前」とか「あっという間に」とかは宇宙スケールでの形容詞なので、超新星爆発がいつになるかはわからないが、実際にそれが起これば、夏の大三角の中に明るい星が出現するかもしれない。

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2023年3月28日 (火)

2023年4月の星空

 冬の星座は西に傾き、春の星座が主役となった。月は6日満月、13日下弦、20日新月、28日上弦だ。20日はインド洋〜インドネシア〜太平洋で金環皆既日食が起こるが、日本では一部の地域でごく小さな食分の部分日食が見られる程度だ。23日は4月こと座流星群が極大となる。新月を過ぎたばかりなので条件はいいが、出現数は1時間に5個程度だ。水星は2日に東方最大離角となり、観察の好機だ。金星は宵の明星として明るく輝いている。火星は日没後の西の空にあり、だんだん暗くなっていく。木星は12日に合となり、しばらく観察は難しい。土星は日の出前の東の空にあり、太陽から離れて見やすくなっていく。国立天文台HPより。

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2023年3月27日 (月)

恐竜博2023

 国立科学博物館の特別展「恐竜博2023」が始まった。「恐竜博2023」は、「攻・守」をキーワードに、究極の防御のために胴体に板状・トゲ状の突起や鎧を進化させた装盾類(そうじゅんるい)と、そのような植物食恐竜たちに対抗する中で、身体を大型化したり歯や爪を進化させたりしたティラノサウルス類やメガラプトル類などの肉食恐竜を対比しながら、恐竜たちの進化を読み解こうという企画だ。後期白亜紀、実際に戦ったとみられるアンキロサウルス類のズールと、ティラノサウルス類のゴルゴサウルスの全身復元骨格も展示されている。

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2023年3月26日 (日)

国立劇場の桜

 国立劇場には10種類の桜が植えられている。今年は4年ぶりに「さくらまつり」が開催されるが、国立劇場は10月末をもって閉場、1966年築の建物は取り壊され、リニューアル工事が始まる。新しい国立劇場は、ホテルも併設され、74mの高層ビルになるそうだ。

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2023年3月25日 (土)

国民公園皇居外苑半蔵門園地

 イギリス大使館から返還された跡地に、国民公園皇居外苑半蔵門園地が開園した。イングリッシュガーデン風のデザインで、いまは芝生が広がるだけだが、将来はなんらか施設も整備されるらしい。

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2023年3月24日 (金)

半蔵壕の桜

 代官町通りから半蔵壕をながめる。半蔵壕と千鳥ヶ淵は、代官町通りを建設する前はつながっていたという。この先にはイギリス大使館や国立劇場など、桜の名所が続く。

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2023年3月23日 (木)

桜満開

 東京では昨日、桜が満開となった。平年より9日、昨年より5日早い。ここ5年間、全国で東京が最初に満開となる年が続いている。なんでだろうか。

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2023年3月22日 (水)

ダース・ヴェイダー ヘルメット

 アメリカの大手玩具メーカー ハズブロのスター・ウォーズ ブラックシリーズ ダース・ヴェイダー プレミアム エレクトロニックヘルメットは、ドラマ「オビ=ワン・ケノービ」でのデザインをもとにした商品だ。もちろん、あの呼吸音も再現している。スター・ウォーズのキャラクターグッズは数多いが、やはりライトセーバーとダース・ヴェイダーのヘルメットが両横綱というところだろう。「オビ=ワン・ケノービ」シーズン2の制作はまだ決まってないようだが、これも待ち遠しいなぁ。

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2023年3月21日 (火)

まもなく桜満開

 東京の桜もまもなく満開となりそうだが、天気がよさそうなのは明日までで、その後はしばらく雨の予報だ。この冬は晴天が多かったような気がするが、春以降はまた晴れない日が続くのだろうか。天文ファンとしては、星が見えない夜が続くのは大変つらい。

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2023年3月20日 (月)

Vaonisスマート天体観測ステーションVespera

 5年ほど前にユニステラeVscopeというデジタル天体望遠鏡が発表されたが、フランスVaonis社からも、スマート天体観測ステーションVesperaという新製品がリリースされた。光学系は口径50㎜、焦点距離200㎜の屈折望遠鏡だが、5㎏のシンプルな外観の本体に光学系、架台などすべての機能が内蔵されていて、スマートフォンやタブレットで操作する。もちろん、自動導入・追尾、オートフォーカスなど、面倒な操作は一切不要だ。なんとも便利な製品だが、そんなにお安くはない。あまりにもシンプルな外観で、機材好きな人には物足りないだろうし。しかし、もっと大口径で低価格の製品が出れば、サブ機として買う人が増えるかも。または、高齢の天文ファンが、セッティングがめんどくさい機材をやめて、こういうお手軽なものに乗り換えるかもしれないな。

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2023年3月19日 (日)

金星食

 3月24日、三日月と金星が接近し、九州南西部などでは金星食が起こる。月も金星も地球からそんなに遠くないので、地球のどこにいるかで見え方は大きく変わる。同じ九州でも、金星が完全に隠されるところ、金星の一部が隠されるところ、金星食が起こらないところなど、いろいろだ。その他の地域では金星食は起こらないが、宵の明星と三日月が接近する姿は目立つだろう。

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2023年3月18日 (土)

二十四節気・春分

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経0度(うお座)に対応するのが春分(しゅんぶん)だ。太陽が黄道を1周し、春分点に戻ったということで、太陽の昇交点(太陽が赤道面を北向きに横切る点)でもある。この日は太陽が真東から昇って真西に沈み、昼夜がほぼ等しくなる。東京の桜もまもなく満開だろう。今年は3月21日が春分に当たる。

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2023年3月17日 (金)

国際宇宙ステーションとオリオン座

 昨夜19時頃、国際宇宙ステーション(ISS)が東京のほぼ真上を飛行した。南西の低空から見え始めたISSはオリオン座のすぐ横を通り抜け、天頂付近を通過して北東の低空で見えなくなった。ISS本体はシリウスより明るく見え、すぐ後をちょっと暗い光点が追いかけていった。ISSになにかドッキングしてるのかな。ISSからは東京の夜景がよく見えたことだろう。

2023年3月16日撮影 iPhone SE

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2023年3月16日 (木)

ステラナビゲータ

 天文シミュレーションソフト「ステラナビゲータ12」がリリースされた。ぼくも「ステラナビゲータ10」を中古で買ったWindowsPCにインストールし、赤道儀のコントロールに使っていたが、最近はほとんど使うことがなくなった。もともとMacユーザーであること、赤道儀のコントロールや撮影、電視観望などすべてタブレットに移行したことが理由だ。夜間、野外での撮影にPCを使うのはやはり大変で、もうそんな時代に戻ることはないだろう。せめてMac版があればよかったんだがなぁ。

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2023年3月15日 (水)

準惑星ケレス

 準惑星ケレス(セレスとも)は、かつては小惑星と呼ばれた天体だ。火星と木星の間にある小惑星帯にあり、パラス、ジュノー、ベスタとともに4大小惑星と称された。その後惑星の定義が変わり、ケレスは準惑星ということになった。公転周期は4.6年で、6〜9等級の明るさなので、天体望遠鏡なら見ることができる。そのケレスが3月27日に衝となるが、ちょうどおとめ座銀河団の近くを通過するので、おとめ座銀河団を撮影するとケレスもとらえられるかもしれない。

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2023年3月14日 (火)

大手門の桜

 東京では今日にも、桜の開花宣言が出されそうだ。昨年より6日早く、平年より10日も早い。とはいえ早咲きの桜はとっくにあちこちで咲いていて、皇居東御苑の大手門にある桜もすでに満開だ。

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2023年3月13日 (月)

彼岸

 彼岸は日本の仏教に由来するというが、その基準は春分・秋分だ。春分・秋分の日を中日(ちゅうにち)として、前後各3日間を合わせた各7日間を彼岸とする。今年の春分の日は3月21日なので、18日が彼岸の入り、24日が彼岸明けだ。この時期、太陽は東から昇って西に沈み、昼夜の時間はほぼ等しくなる。これから夏至までは昼の時間が長くなる一方で、天文ファンの活動時間は残念ながら短くなっていく。

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2023年3月12日 (日)

おとめ山公園

 新宿区のおとめ山公園は、落合崖線(がいせん)に残された斜面緑地だ。「おとめ」とは「乙女」ではなく「御留」のことで、江戸時代は将軍家の鷹狩りや猪狩りの狩猟場だったので、一般人は立ち入り禁止だったということらしい。落合崖線というのは、武蔵野台地を神田川が削ってできた崖だ。崖には湧水が出ることが多いが、ここも「東京の名湧水57選」に選定されている。池にはサワガニやヌマエビなどがいるということで、ほかにもいろんな動物に出会える公園だ。

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2023年3月11日 (土)

カエルの卵

 1年前のいまごろ、都内の公園でカエルの卵を見つけて孵化させてみたが、今年も別の公園でカエルの卵を見つけた。去年は途中まではうまくいったのだが、カエルになる直前で失敗してしまった。今年はうまくカエルになるところまでできるだろうか。

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2023年3月10日 (金)

サイロ

 5月公開予定のApple TV+「サイロ」は、アメリカの作家ヒュー・ハウイーの小説「WOOL」をドラマ化したものだ。世界が終末を迎え、人類は地下144階建てのサイロで、限りある資源を再利用しながら暮らしていた。カフェテリアのスクリーンに映る、荒涼とした外の世界。出られるのは、レンズを磨く「清掃」のときのみ。だが、「清掃」に出された者が生きて帰ることはなかった。機械工のジュリエットが、外の世界に踏み出すまでは。このディストピア小説を、レベッカ・ファーガソン主演で描くということで、楽しみだ。それにしても、最近のApple TV+のドラマはなかなかおもしろい。

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2023年3月 9日 (木)

スターウォッチング向き双眼鏡⑤

 賞月観星のAPO56㎜双眼鏡は、倍率12倍のAPO +12×56IFと倍率8倍のAPO 8×56IFの2機種がラインアップされている。普通の天文ファンとしては、いろんな点から7×50がベストだと思うんだろうが、特にAPO +12×56IFの方は、賞月観星自らが固定観念を破るかもとうたう高倍率だ。もちろん、こうなると三脚はほぼ必須で、手持ちで気軽にというわけにはいかない。手ブレ補正機構搭載の双眼鏡で気軽に見るか、大口径双眼鏡を三脚に据えつけてじっくり見るか、自分のスタイルによって選ぶしかない。まあどっちも選びたいが。

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2023年3月 8日 (水)

リエゾン

 リエゾンはフランス語の発音方法の一つだが、スパイ用語では情報連絡要員というような意味になる。Apple TV+「リエゾン」は、かつて恋人どうしだった2人のエージェントが、イギリスを狙うサイバーテロに立ち向かう物語だ。シリア人ハッカー2人が当局に追われ、フランスへの亡命を希望、フランス政府はフリーランスのガブリエル(ヴァンサン・カッセル)に手引きを依頼する。一方、イギリスでサイバーテロが発生、内務省のアリソン(エヴァ・グリーン)が対応をまかせられる。別々の事件を追う2人だったが、シリア人ハッカーとサイバー攻撃を結ぶ線が浮かび上がったとき、2人は運命の再開を果たすのだった。まだストーリーはよく見えないが、イギリスとフランスが緊張関係にあるというのもちょっと新鮮で、先の展開が楽しみだ。

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2023年3月 7日 (火)

紫金山・アトラス彗星

 中国の紫金山天文台と小惑星地球衝突最終警報システム(ATLAS)が発見した紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)は、来年秋、大彗星になるかもしれないと期待される彗星だ。1月9日に紫金山天文台によって報告され、一時見失われたが、2月22日にATLASが撮影した画像で検出され、彗星であることが確認された。紫金山・アトラス彗星は3万年程度の周期をもち、来年10月10日に近日点通過、10月13日に地球に最接近する見込みだ。地球には0.47AU(天文単位)まで近づき、0等級くらいまで明るくなると予測されている。今後詳しく観測されれば、予測精度も上がっていくと思うが、大彗星になるのが楽しみだ(写真は2020年のネオワイズ彗星)。

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2023年3月 6日 (月)

東京ゲートブリッジ

 江東区若洲の東京ゲートブリッジは、その形状から、恐竜橋とも呼ばれる橋梁だ。江東区若洲と中央防波堤埋立地を結ぶ2.6㎞の橋で、2012年に開通した。若洲側にある若洲海浜公園は、サイクリングコースやキャンプ場、海釣り施設などがある。東京ではあまりない、海を感じることができる公園だ。

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2023年3月 5日 (日)

ザ・メニュー

 レイフ・ファインズ主演の映画「ザ・メニュー」は、なんとも不思議な物語だ。超一流のシェフ ジュリアン・スローヴィク(ファインズ)が仕切る「ホーソン」は、太平洋の孤島に佇む、選ばれた顧客だけに究極のメニューを提供する超高級レストラン。ある日、若い女性のマーゴ(アニャ・テイラー=ジョイ)は、シェフに心酔するタイラー(ニコラス・ホルト)に連れられ、ホーソン行きの船に乗船する。同乗するのは料理評論家や映画俳優、投資家、富豪の常連客など、みなそれなりの顧客たち。島内を案内され、レストランに着席したマーゴたちの前に、スローヴィクが現れ、コース料理が運ばれてくる。店内では何人ものスタッフが、シェフの統率のもと一糸乱れぬ姿勢で動いている。しかし、コースが進むにつれ、マーゴが感じていた違和感は、衝撃的なサプライズへと発展していくのだった。最近は007シリーズのMなど割と常識的な人物を演じている感があるファインズが、久しぶりに狂気に満ちたキャラクターを演じている。

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2023年3月 4日 (土)

金星と木星

 金星と木星が最も接近する3月2日は、残念ながら悪天候だった。3日ぶりに見たら、金星は木星を追い越し、木星の上に輝いていた。これから木星は太陽に近づき、観察が難しくなっていく。

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2023年3月 3日 (金)

二十四節気・啓蟄

 二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経345度(みずがめ座)に対応するのが啓蟄(けいちつ)だ。冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくるという意味で、本格的に春らしくなる頃だ。冬は透明度が高い代わりにシーイングは悪かったが、春は透明度が低い代わりにシーイングがよくなる。今年は3月6日が啓蟄に当たる。

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2023年3月 2日 (木)

近赤外線による電子観望②

 近赤外線による電子観望には、可視光をカットし近赤外線を透過させるフィルターが必要だ。例えばサイトロンでは、IR640 PRO Ⅱ、IR720 PRO、IR800 PROという3種類のIRパスフィルターがあり、透過する波長がそれぞれ640nm、720nm、800nm以上となっている。このうちIR640 PRO Ⅱは、赤い散光星雲が放つHα線(波長656.3nm)も写るが、ほかの2つはこれもカットされてしまう。とりあえずぼくはIR640 PRO Ⅱを選んでみた。

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2023年3月 1日 (水)

金星と木星

 金星と木星がかなり接近してきた。最も接近するのは3月2日だが、2日前でこの距離なので、惑星の動きは思いのほか速いことがわかるだろう。あとは天気しだいだ。

2023年2月28日撮影 iPhone SE

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