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2023年2月 6日 (月)

日本科学未来館①

 江東区にある日本科学未来館は、毛利衛元宇宙飛行士が初代館長を務めた科学館だ。館内に入るとまず目に入るのが、直径6mの「ジオ・コスモス」だ。1万枚ものLEDパネルで覆われたこの球体は、気象衛星が撮影した画像データを取り込み、生命の星・地球の姿を映し出す。2Fと4Fは吹き抜けで、3Fから5Fにはオーバル・ブリッジと呼ばれる回廊を昇っていくのだが、その際ジオ・コスモスをすぐそばからながめることができる。また、6Fドームシアターでは、万物の理論(ToE)をテーマにした「9次元からきた男」という映像作品を上映している。

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