ロナ、ロント、クエタ、クエスト
理系の人には、キロ、メガ、ギガ・・・、ミリ、マイクロ、ナノ・・・というSI(国際単位系)接頭語はおなじみだろう。キロは1000(10の3乗)を表し、以降1000倍ずつ増えていく。これは大きくなる方で、小さくなる方は、ミリ、マイクロ、ナノ・・・と続く。これまで、SI接頭語はヨタ(10の24乗)、ヨクト(10の-24乗)まで定められていたが、今年、これにロナ(10の27乗)とロント(10の-27乗)、クエタ(10の30乗)とクエクト(10の-30乗)が加わった。この背景には、デジタル情報の爆発的増加という事情があるが、宇宙の果てからプランク長さまでのサイズを表現するには、これくらいSI接頭語を用意しておいた方が便利ということもあるんだろう。

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