ターミネーター:ニュー・フェイト
映画「ターミネーター」シリーズ第6作「ターミネーター:ニュー・フェイト」は、「ターミネーター2」から直接続く物語だ。自我に目覚めたAI スカイネットが全世界の核ミサイルを発射する「審判の日」は、サラ&ジョン・コナー親子はによって回避された。しかし、未来は変わったはずなのに、ある日T-800(アーノルド・シュワルツェネッガー)が現れ、ジョンを抹殺してしまう。20年後、メキシコに住むダニー・ラモスという若い女性を狙って、Rev-9というターミネーターが現れる。そのダニーを守るために送り込まれたのが、グレースという強化人間だった。ダニーとグレースは必死に逃げるが、Rev-9は圧倒的な強さで2人を追い詰めていく。絶体絶命の2人の前に現れたのが、サラ(リンダ・ハミルトン)だった。サラはグレースから、スカイネットではなくリージョンというAIが人類に対して反乱を起こしたこと、人類にとって重要な人物であるダニーを抹殺するため、Rev-9を送り込んだことを聞き出す。そして、サラにときどきメールで情報を提供する謎の人物と、グレースが知らされていた協力者が同一人物であることを知った3人は、テキサスへと向かう。というわけで、シリーズ第3作以降とは異なる時間軸の中で、ターミネーターと人間の物語が展開される。
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