ZWO ASI461MM Pro
天体写真用CMOSカメラも35mmフルサイズ(36mm×24mm)がラインナップされているが、ZWOからこれを超える44mm×33mmのラージフォーマット冷却CMOSカメラが発表された。画素数は1億199万画素ということだから、大口径天体望遠鏡と組み合わせれば、驚くべき画像が得られるんだろう。しかし、当然のことながら驚くべきお値段で、なんと227万円だそうだ。果たしてこれを導入する天文ファンはいるんだろうか。ぼくは現在のところフォーサーズサイズ(19.1mm×13.0mm)の非冷却CMOSカメラASI294MCを主力機にしているが、進化のスピードが速いCMOSカメラのこと、そろそろ高性能&お手頃な新製品が登場するのではないかと期待している。

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