星座絵①
星座の起源は紀元前3000年にさかのぼるという。実際には、人類が「考える」ことを始めた頃に、夜空を見上げて星の並びを何かに見立てたのが始まりだろう。そして、古代ギリシャでは、星座を神話と結びつけた。古代ローマの学者クラウディオス・プトレマイオスはこれらを48個の星座に整理、「トレミーの48星座」と呼ばれて現在の星座の基礎となった。これらの星座には、さまざまな星座絵が創作された。有名なのは、イギリスの天文学者ジョン・フラムスティードの観測結果に基づいて出版された「天球図譜」で描かれた星座絵だろう。最近の天文シミュレーションソフトにも、星座絵を描く機能が備わっていることが多い。夏の天の川の中、銀河系中心方向には、いて座やさそり座、へび座・へびつかい座、たて座がある。上半身が人間、下半身が馬であるケンタウルス族の弓の名手ケイローンが狙うのは、巨大なサソリだ。
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