ホンダCR-CRFシリーズ50周年
ホンダモトクロッサーCR-CRFシリーズが50周年を迎えた。2ストロークエンジン搭載CR250Mは1972年に登場、以降250㏄クラスに加えて500㏄クラスや125㏄クラスのCRシリーズが、AMA(全米選手権)や世界選手権、全日本選手権で活躍した。21世紀に入ってからは、環境問題もあり、4ストロークエンジン搭載のCRFシリーズに移行、現在は450㏄のCRF450Rが最高峰モデルとして君臨している。ホンダモトクロッサーを駆ったライダーは多いが、ぼくの世代だと、AMAモトクロスやスーパークロスで活躍したリック・ジョンソンなんかがなつかしい。CRシリーズには一時期、公道走行可能なCRM250Rというモデルもあり、ぼくも1991年型に乗っていたが、なんともエキサイティングなバイクだった。もうだいぶ長い間、オフロードバイクに乗ってないが、もう一度乗ってみたいもんだ。しかし、未舗装の道なんて残ってるんだろうか。

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