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CMOSカメラメーカーZWOのMac版ソフトウェアASIStudioをアップデートしたら、ASIVideoStackという新しいメニューが追加されていた。惑星を撮影するには高倍率が必要だが、そうすると大気の影響で常に画像がゆらいでしまう。そこで静止画ではなく、動画を撮影し、鮮明な画像だけをピックアップしてコンポジットすれば、きれいな画像が得られる。この新しいメニューは、そのための便利な新機能を提供するということなんだろう。ぼく自身は撮影にパソコンを持ち出すことはなくなったが、パソコン派の人たちはさらに便利になるんじゃないだろうか。
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