2022年7月の星空
夏至を過ぎて昼の長さは短くなっていくが、暑さはこれからが本番だ。梅雨も早々と明けてしまった。月は7日上弦、14日満月、20日下弦、29日新月だ。30日頃にはみずがめ座δ(デルタ)南流星群が極大となる。極大時1時間当たりの流星数は3個程度だが、出現期間は12日〜8月23日と長い。21〜22日には火星食が見られる。北海道や東北では潜入と出現を見ることができるが、関東より西では出現のみ、九州ではどちらも見ることができない。明け方の空に地球以外の全惑星が勢ぞろいしているが、動きの速い水星は17日に外合となり、日没後の西の空に移る。国立天文台HPより。

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