2022年5月の星空
GWで地方に出かける人も多いだろう。都会では見られない星空を楽しむチャンスだ。月は1日新月、9日上弦、16日満月、23日下弦、30日新月だ。1日は部分日食、16日は皆既月食があるが、日本からは見られない。6日はみずがめ座η流星群が極大となる。6日と7日、未明から明け方が見頃だ。27日は九州の一部や沖縄県で金星食があるが、昼間なので、双眼鏡か望遠鏡が必要だ。4月29日に東方最大離角となった水星はしばらくは見やすい。とはいえ、肉眼では見つけるのは難しいので、双眼鏡で探してみよう。金星は明け方の東の空で輝いていて、1日には木星と大接近する。また、30日には火星と木星が大接近する。国立天文台HPより。

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