135億光年彼方の銀河
南米チリの高地にある国立天文台アルマ望遠鏡が、135億光年の彼方にあると思われる銀河を観測した。この天体「HD1」は、これまで最も遠いところにあると考えられていた天体よりも、さらに1億光年遠いところにあるという。昨年暮れに打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最初の観測対象にも選ばれ、これからじっくりと研究されていくんだろう。

« 国際宇宙ステーション | トップページ | スタートレック:ピカード »
「天体写真、天文学、科学」カテゴリの記事
- 冬の星雲星団銀河(画像処理後)⑨(2025.02.15)
- 冬の星雲星団銀河(画像処理後)⑧(2025.02.14)
- 沈む満月(2025.02.13)
- 冬の星雲星団銀河(画像処理後)⑦(2025.02.12)
- 冬の星雲星団銀河(画像処理後)⑥(2025.02.11)
コメント