135億光年彼方の銀河
南米チリの高地にある国立天文台アルマ望遠鏡が、135億光年の彼方にあると思われる銀河を観測した。この天体「HD1」は、これまで最も遠いところにあると考えられていた天体よりも、さらに1億光年遠いところにあるという。昨年暮れに打ち上げられたジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の最初の観測対象にも選ばれ、これからじっくりと研究されていくんだろう。

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