ジュラシック・ワールド/炎の王国
映画「ジュラシック・ワールド」シリーズ第2作「ジュラシック・ワールド/炎の王国」は、再びイスラ・ヌブラル島が舞台となる。パーク崩壊から3年後、恐竜たちは放置され、イスラ・ヌブラル島は野生の島と化していた。そんな中、島の火山が噴火、恐竜たちは絶滅の危機に瀕する。かつてパークの責任者だったクレア・ディアリング(ブライス・ダラス・ハワード)は、恐竜たちを救出するため、故ジョン・ハモンドの友人ベンジャミン・ロックウッド率いるロックウッド財団の協力を取り付ける。元監視員オーウェン・グレイディ(クリス・プラット)を伴い、島に上陸したクレア一行を待ち受けていたのは、ロックウッド財団が雇った傭兵部隊だった。しかし、オーウェンがヴェロキラプトル4姉妹の長女ブルーを見つけるや、傭兵部隊の裏切りにあう。ロックウッド財団の実質的運営者イーライ・ミルズの真の狙いは、ブルーの遺伝子を使って新種のハイブリッド恐竜を生み出し、生物兵器として高く売りつけることだったのだ。本作では新たなハイブリッド恐竜としてインドミナス・ラプトルが登場、恐るべき能力を見せつける。

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