特捜部Q ー知りすぎたマルコー
デンマークの作家ユッシ・エーズラ・オールスンの人気シリーズ「特捜部Q」の映画化シリーズは第5作「特捜部Q ー知りすぎたマルコー」では、俳優陣が一新された。特捜部Qのカール・マーク(ウルリッヒ・トムセン)は、ある事件の犯人を逮捕寸前まで追い詰めたが、犯人は飛び降り自殺してしまう。上司から6週間の休養を指示されたカールだったが、勝手に復帰したカールは、アサド(ザキ・ユーセフ)とともに公務員失踪事件の捜査を始める。一方、国境で拘束された少年マルコの持ち物から、失踪した公務員のパスポートが発見される。カールはマルコに事情を聞くが、マルコは口を閉ざし、何も話そうとしなかった。トムセンは007映画「ワールド・イズ・ノット・イナフ」に出演していて、ニコライ・リー・コスとはまた雰囲気の違ったカールを演じている。
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