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二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経285度(いて座)に対応するのが小寒(しょうかん)だ。寒の入りで、寒気がましてくるという意味で、北海道での天体写真撮影は大変だ。ただ、電熱ウェアなど最近の防寒具は高性能で、昔ほどつらくはない。気温が低いとデジタルカメラのノイズも少なくなるし、何よりクマが出ることもないので、安心して撮影できる。天体写真撮影にとって、冬はいいことずくめだ。今年は1月5日が小寒に当たる。
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