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国立科学博物館に展示されているティラノサウルス・レックスは、アメリカ サウスダコタ州で発見された「バッキー」という愛称の個体のレプリカだ。未成熟個体だが、全長は10mもある。ティラノサウルスは白亜紀後期(7000〜6600万年前)、北アメリカに生息していた肉食恐竜で、全長12m、体重は4〜7トン。映画「ジュラシック・パーク」などでもおなじみだが、発見された化石は数十体しかなく、その生態については、いまだにはっきりしないことも多い。
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