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国立科学博物館に展示されているアロサウルス・フラギリスは、日本で初めて展示された恐竜の全身骨格だ。頭部以外はほとんどが実物化石で、アメリカ在住の日本人実業家の尽力により国立科学博物館での展示が実現した。アロサウルスはジュラ紀後期(1.6〜1.45億年前)、北アメリカに生息していた肉食恐竜で、全長7.5〜12m、体重1〜3トン。体長が大きい割には体重が軽く、走るスピードは速かったと考えられている。
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