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国立科学博物館に展示されているトリケラトプスは、アメリカ ノースダコタ州で発見された「レイモンド」という愛称のトリケラトプス・ホリドゥスの個体の実物化石と、モンタナ州で発見されたトリケラトプス・プロルススの個体のレプリカだ。レイモンドは右半身が地中にあり、風化を免れて化石が残った。トリケラトプスは白亜紀後期(7000〜6600万年前)、北アメリカに生息していた草食恐竜で、全長9m、体重は7トン。3本の角と大きなフリルが特徴的だ。
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