金星の明るさがマイナス4.9等級に
国立天文台が惑星の明るさの計算方法を変えた。最新の計算方法では、太陽観測探査機SOHOの観測成果などを反映させたという。この結果、金星の最大光度はこれまでのマイナス4.7等級から、マイナス4.9等級になるそうだ。また、内合前後の明るさの変化もより細かくなるという。内合前後の金星は太陽に近く、地球から明るさを測定するのはちょっと難しかったんだろう。水星はどうなんだろうか。

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