キャノンがデジタル一眼レフカメラ旗艦モデルの開発・生産を終了
キャノンが数年後にはデジタル一眼レフカメラの旗艦モデルの開発・生産を終了し、ミラーレスカメラに一本化するという。ただ、海外需要が底堅いので、入門機・中級機の開発・生産は継続するという。ということは、EOS-1D Xは生産終了、EOS 5D・6Dは継続ということだろうか。ぼくはいまもEOS 6D(IR改造)と60Daを使っているが、当然これもいずれは陳腐化するから、リプレースを考えなければならない。しかし、天体写真に限っていえば、もはや一眼レフやミラーレスより、CMOSカメラの方が主流になりつつあるんじゃないだろうか。それはともかく、いくらいいカメラを持っていても、天気がよくなければ天体写真は撮れない。年末年始は晴れてほしいなぁ。

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