ジュラシック・パーク
アメリカの作家マイケル・クライトンの小説「ジュラシック・パーク」は、スティーヴン・スピルバーグによって映画化され、大ヒット作となった。バイオテクノロジーによって現代に蘇った恐竜を集めたテーマパーク「ジュラシック・パーク」を舞台に、ティラノサウルス・レックス(T・レックス)をはじめとする恐竜たちが大暴れするというパニック映画だ。大富豪ジョン・ハモンド(リチャード・アッテンボロー)は、中米沖のとある島に建設中の「ジュラシック・パーク」にお墨付きを得るため、古生物学の権威アラン・グラント博士(サム・ニール)らを招く。招待に応じて島を訪れたグラント博士らだったが、視察中にアクシデントが発生、恐るべき恐竜たちに襲われることになる。CGやアニマトロニクスといった当時の最新技術を駆使した映像は、いま見ても迫力満点だ。

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