ZWO ASIAIR PROによる天体写真撮影⑧(備忘録)
ASIAIRアプリのセッティングの続き。これで撮影準備はできた。赤道儀コントロールパネルを出して、撮影対象を入力して「Go To」をタップすると、赤道儀が自動的に天体を導入する。このとき、ASIAIR PROの目玉機能「Plate Solve(プレートソルブ)」が働き、天体を画面中央に捉える。いや〜、これはなんとも快適だ。ただ、北アメリカ星雲とペリカン星雲など複数の天体をうまい具合に同時に捉えるなどという芸当は、残念ながらまだできない。それと、撮影対象の天体は、メシエカタログなりNGCカタログなりのナンバーを覚えておく方が、効率よく導入できる。あとは「Autorun」でも「Live」でも、じゃんじゃん撮影だ(しかし毎日毎日天気悪いなぁ)。
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