007「ノー・タイム・トゥ・ダイ」
映画007シリーズ第25作「ノー・タイム・トゥ・ダイ」の公開日が10月1日に決まった。当初の予定から1年半も遅れることになり、待ちくたびれたファンもいるかもしれない。前作「スペクター」が公開されたのが2015年11月なので、6年間もジェームズ・ボンドの活躍を見られなかったことになる。この間ボンドは00エージェントをやめ、ジャマイカで静かに暮らしていたようだ。しかし、そんな平穏な生活も、CIAの旧友フィリックス・ライターが訪ねてきたことで終わってしまう。CIAにも優秀なエージェントがいるだろうに、やはり頼りになるのは007しかいないのか。しかし、古巣のMI6には、すでに後任の007(それも女性!)がいるというから、ことはそう単純ではない。というわけで、あとは劇場で楽しもう。

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