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2021年5月21日 (金)

「三四郎」の舞台②

夏目漱石「三四郎」
「西洋料理屋の前で野々宮君に別れて、追分に帰るところを丁寧にもとの四角まで出て、左へ折れた。」
 三四郎は大学にほど近い追分(向丘)の下宿に住み始める。追分という地名は、中山道と日光御成道の分かれ道というのが由来で、いまの東大農学部正門前にあった一里塚は追分一里塚と呼ばれたという。ここにある高崎屋という酒屋は江戸時代からやってるそうなので、三四郎の時代にも商売をしていたはず。三四郎の下宿は、もうちょっと白山の方に行ったところだろうか?

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