サスペクト・ゼロ
アーロン・エッカート主演の映画「サスペクト・ゼロ」は、「セブン」と同じような雰囲気の、サイコなシリアルキラーが登場する物語だ。FBIのトム・マッケルウェイ(エッカート)は、連続殺人犯を不当逮捕したことでニューメキシコ州に左遷されるが、そこで猟奇的連続殺人事件に遭遇する。3人の被害者はいずれもまぶたを切り裂かれ、「0」のマークが残されていた。特定の犯行パターンがなくプロファイリングも不可能な犯罪、すなわち、サスペクト(容疑者)・ゼロという難事件に対し、マッケルウェイは原因不明の頭痛に悩まされながら、元恋人でもある同僚フラン・クーロック(キャリー=アン・モス)とともに捜査に取り組む。目撃者もない中、捜査は難航するが、マッケルウェイに送りつけられる謎のFAXが手がかりとなり、かつてFBIの捜査官だったベンジャミン・オライアン(ベン・キングズレー)が捜査線上に浮かび上がる。アメリカではかつて、遠隔透視能力を軍事利用する研究が行われていたそうだ。
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