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二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ、太陽黄経345度(みずがめ座)に対応するのが啓蟄(けいちつ)だ。冬ごもりしていた地中の虫がはい出てくるという意味で、冬の間じっとしていた動植物に動きが出てくる。とはいえ北海道はまだまだ冬景色だ。いまはまだ昼より夜の時間の方が長いが、次の春分ではだいたい同じ時間になる。天文ファンにとっては残念なことに、これからは夜の時間が短くなっていく。今年は3月5日が啓蟄に当たる。
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