すばる望遠鏡HSCLA
すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ「ハイパー・シュプリーム・カム(HSC)」が撮影したデータが、HSCレガシー・アーカイブ(HSCLA)として公開された。最初のリリースでは、およそ580平方度の空の領域(満月およそ3000個分)がカバーされ、1.5億個の天体が含まれているという。この写真はアンドロメダ銀河の伴銀河アンドロメダ座Ⅲという矮小楕円体銀河だ。研究者向けだが、一般の人もアカウントを作れば利用できるようだ。

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